息子の不登校特例校時代の友人たち。

今でもカラオケに行ったりして仲がいい。

 

一見、何の問題もないように見えるが、服薬していたり、食べられないものがあったり、学習障害を抱えていたりする。

 

一方で、息子が友人にならないタイプの同級生もいた。

一見して、問題を抱えているとわかるタイプの子だ。

 

授業中、何度注意しても静かに出来ない。

急に教室を飛び出す。

校外学習で迷子になる。

1人で通学できない。

 

知的障害はなく、年齢相応の勉強が出来る。

 

息子や息子の友人たちが「お世話係」をさせられる対象だった。

息子や息子の友人たちは、校外学習を楽しめなかった。

授業はたびたび中断。。。

 

目を離すと、迷子になったり、地下鉄のゲートに引っかかったり。。。

買い物してはいけない店で買い物したり。。。

 

そんな彼らだが、保護者の方が言うのは一様に

「家では出来てるんですよ。学校で出来ないだけで。」

そして学校への要求が多い。。。。

 

正直、このタイプの保護者と、そうでない保護者の溝は同じ学校の保護者でありながら、深かった。

お互い大人だから、表面上は穏やかだけど。

 

結局、子育てって、定型であれなんであれ、子どもが社会で自立して生きて行けるようにすることが最終的なところだと思う。

 

一生、家の中だけで暮らしていくことは不可能だ。

 

 

 

イベントバナー

 

 

 

 息子愛用中。

 

 

 

 アラフィフ私が愛用中2つセットで毎日着てます。