娘が中学受験をしたので、中学受験関連のブログをたまに読んでます。
そしてある記事を読んで、ギョッとしてしまった。。。
あまりにショック過ぎて、ここではそのブログには言及はしませんが。。。。
中学受験を経験した親御さんなら、私の様な感想を持つ人がほとんどだと思います。
子どもの能力以上に勉強を強いることを教育虐待というけれど、
あまりに子どもにとって負荷が大きすぎる。。。
その状態で中学受験に挑むのはあまりに無謀。。。
二月の勝者という有名な中学受験漫画の中で、
「中学受験は、父親の経済力と母親の狂気」という言葉があります。
まさに母親の狂気が怖い。。。。狂ってる。。。
中学受験は合格がゴールではない。
入学してからが本番のスタート。
がんばらせて、もう無理なほどやらせて合格しても、入学してついていけなくなったらとは考えないのだろうか。。。
ついていけなくなったら、いくら一貫校でも高校進学はできないのに。。。
そこからさらに高校受験を強いるのだろうか。。。
もっと有意義な小学校生活がその子にはあるのではないか。。。
その子のやりたいことって何なのだろう。。。どういうものが好きなんだろう。
ただただ、毎日山の様な量の勉強をやる毎日をどう思うのだろう。。。
そう思えてなりませんでした。
どうか、そのお子さんの心が壊れてしまいませんように。。。
願うばかりです。。。