最近落ち込んでます・・・ | ひとこと日記 (頑張る母ちゃん)

ひとこと日記 (頑張る母ちゃん)

日常のちょっとした出来事を日記にしました

おはようございます

産まれてから〇十年、周りに恵まれなくて、我慢の限界がわからなくなっている・・・

もっと大変な生き方をしている人はたくさんいるのはわかっている・・・

生物学的な母親は、今考えると恥ずかしいくらいに頭が悪く、子供が何かをやろうとすると、必ずやめなさい、失敗したらみっともない、と言った。

自分は働いているからと、自分の服は買っても、子供たちの服は年に2回買えばいいところ

近所のおせっかいなおばさんに、「自分だけいい服着て、子供には古事記みたいな服着せてる」

と言われてことがあった。

その言葉にかなり切れて、家の中で当たってた。

外では、おとなしく上品で働き者で通っていた人だから、当然外向きには何も言えない。

家の中では、自分の思い通り、小学校の高学年から食事の支度をさせられ、たまに支度をしていないときなどは、包丁が飛んでくるのではないかというくらいの勢いで台所で大きな音を立てて食事の支度をしていた。

子供のものは自分のものと何の疑いもなく思っていたようで、高校の時バイト代、子供たちが就職してからの給料は、ほぼ全部取られ、化粧品を買うお金さえ残っていなかった。

名目は、貯金をしてあげるだったんですが、半分以上は自分の通帳に入れてたようです。

やっと親から逃げるように結婚して、これからは人間らしい生活ができると思っていたのに・・

同じ会社に勤めていたんですが、たまたま旦那が休みで、私だけ出勤していた時、歩けないほどの腰痛に見舞われ、迎えに来てほしいというと、「タクシーで帰ってこい、俺は疲れている」とのことだった。

見かねた同僚が家まで送ってくれましたが・・・

妊娠8~9か月の時のことです。

初めての子供の出産の日、朝から陣痛が起こりました。

まだ間隔は長かったんですが、なんと旦那は「まだ産まれないでしょ。パチンコ行ってくる」と出て行ってしまいました。

私ひとり家に残して・・・

病院に行くまでには帰ってきましたが、病院で、陣痛に苦しんでる私を残して、「風呂入ってくる」 と家に帰ってしまいました。

子供4人を産んだとき、それぞれに旦那に対しての不満はありますが・・・

そんなこんなで、母親、旦那、息子たちにしても、私を頼らせてくれる人は一人もいないので、いつの間にか、いつも体のどこかに力を入れている生活になっています。

そんな生活がずっと続いているのに、なぜかメンタルが強くなれず、一つのことで悩んでいると、生活すべてが順調にいかず、しばらくはネガティブな考え方が続きます。

メンタルを鍛えないとね・・・