めんちゃんとその母の日常絵日記ブログへようこそ!

 

 

以前にも書いたのですが、めんちゃんの鳴き声は腹の底から振り絞るような大声で、すごく大変でした(耳が)。

肌が離れると泣くので、抱っこしてあげればご機嫌なんですが、お風呂上がりで全身びしょびしょ。濡れていると滑ったりして危ないし落ち着かないので、とにかく自分の体を拭くことを優先しました。

でも、拭いても拭いても水が滴る。絵では短髪ですが当時は肩くらいまで髪の長さがあったので、なかなか乾かない。しかも産後の抜け毛が激しかった時期でもあって、払ってっも払っても濡れた抜け毛がこびりつく…そんな悪循環で抱っこもできずにめんちゃんを泣かせっぱなしにしてしまったのでした。

 

と、そのとき。

 

確かに私は聞いたのです。

ほんとはテレパシーが使えるのにわざと泣いているのかと思った出来事でした。

言葉を喋るのはまだ先のはずでしたが、言葉の根っこのようなものをちゃんと持っていたのかなーと思います。いつも何かしら喃語を発していた記憶が。


このころのメモを見ると、納豆→「まじゅい」梨→「うまうま」転ぶ→「いたい」と発したという記録があります(若干盛っていますね)。

 

ブログ、もっと昔からやってれば良かったかな。