実は、母が話すとき

いつ神様が話されているかわからない。

 

 (はっきりわかる時もあるが)

 

 

 

まるで母が話しているように

中で神様が話されていることが本当によくある。

 

 

 

 

 

簡単な例をあげると

 

 

私が飼っている犬の目が赤くなって

アレルギー症状のようなものが出ていた時

 

 

 

母に「何かのアレルギーかな?」と話しかけると

即座に「しいたけ」とお答えをいただいた。

 

 

 

普通なら分かるはずがないので

神様からのお言葉だろうと思った。

 

 

こんな風にいつ、どんなタイミングで

神様がお話なさるかわからない。

 

 

神様が話されるとき母はあまり自覚がなく

言葉が口を突いて勝手に出ているようだ。

 

 

後で聞き直しても話した内容が

曖昧なことも多い。

 

 

 

もちろん母と神様が対話したうえで

母の言葉で教えてもらこともたくさんあるし

 

母の優しさで言わないでおいてくれていることもある。

 

 

いろんなパターンがあるのだ。

 

 

 

だから母と話すときは

全ての言葉が'' 神様から発されている ''

と思うようにしている。

 

 

勿論なかなか出来ない時もあるのだけど...

 

 

 

母と話してるつもりで

つい何度も言い返してしまい

神様から軽くお叱りを受けたこともある。

 

 

 

ちなみに

神様が叱ってくださる時は

母の顔が変わるのですぐにわかる。

 

(こんなことを言ってはいけないかもしれないけど

かなり迫力があって本当に怖い)

 

 

霊感が全くない人でも

きっとわかるんじゃないかな

 

と思う。

 

 

 

それに加えて母は普段、全く怒ることがない。

 

 

だから母が怒るときは

神様がお怒りだということだ。

 

 

でも神様は怒りんぼうではないから

滅多と怒ることはないとだけは伝えておきたい。

 

 

 

いつも静かに見守りお力添えをしてくださっている。

 

 

 

これは母や私たち家族だけの話ではなく

すべての人に言えることだと思う。

 

 

 

神様はすべての人にチャンスを与え

見限ることなくお助けくださっている。

 

 

だからどんなに辛いことがあっても

神様を恨むべきではない。

 

 

 

今の自分自身に必要だから起こった出来事で、

その経験をしなければ学べないことがある。

 

 

そして学んだことが生きる時が

後に必ずやってくる。

 

(すぐの時もあれば数年後、数十年後の場合もある)

 

 

 

神様はつらい時の痛みが最小限に済むように

見守り、助けてくださっているし

 

 

もし失敗しても

何度でもやり直しの機会をくださる。

 

 

 

'' 信じる者は救われる ''というけど

本当にその通りだと思う。

 

 

神様を信じてすがれば、助けていただける。

 

 

もし、あなたと信頼し合っている仲間に

「助けてほしい」と頼られたら嬉しくないだろうか

 

「助けてやろう!」と思わないだろうか

 

 

そんな風に神様も

自分を信じて頼ってくる人間をかわいく思うし

助けようと考えてくださると教わった。

 

 

辛い時だけでなく

様々なタイミングで神様はサポートしてくれている。

 

 

間違った方向へ進まぬように

たくさんのサインを送ってくれている。

 

 

神様はどんな風にお力を添えてくださるのか

お導きのサインなども併せて

次の記事で書いていこうと思う。