母の家族は代々霊感がある。


特に女系が強い

 

 

(''霊感''という言い方はあまり好きではないけど

 他の適切な表現を知らないため...)

 

 

 

人には見えないものを見たり


聞こえないものを聞いたり、



その能力で人助けをしたり


人の病気を治していた者もいたという。

(程度はわからない)

 

 

 

 

神様と対話できるのは母だけではなかったし


神様を信じずその道を外れた者もいた

 

 


霊感などの特殊能力は


代々、家系で引き継いでいる者が多いのではないかと思う。

 

 


 

私が知る限りの母ができることや


視えること、やっていることなどは


いろいろな経験と共にこれから書いていくので


ゆっくり知っていってほしい。

 

 

 



私は母の影響もあって


子供の頃から不思議な体験はたくさんしてきたけど


あまり霊感は強くない。

 

 

 


神様のお姿を何度かみせていただいたり

(夢の中での時もある)

 

お言葉をいただいたことはある

 

 

でも私の心は雑念が多いため...


神様のお姿を感じられることは


ほとんどないに等しい

 


母の霊感とは比べ物にはならないだろう。

 


 

邪念や雑念が多いと、神様の声は聞こえない。

 

神様は心がきれいな人とだけお話しされる。

 

 

 

 

私は子供のころに母から


「あんたは視えない」


とハッキリと言われたことがある。

(厳密にいうと神様に言われている)

 


 

私は小さいころからおばけが怖かった。




心霊動画やホラー映画は


一度見たら恐怖で忘れられず


いまだに全部覚えているくらいだ。

 

 


だから


" 母のように何か見えたらどうしよう "


といつも怯えていた。



 

悪いものであってもそうじゃなくても


目に見えないはずのものが


視えてしまうことが怖かった。

 

 



夜一人で家にいることも怖いし


一人で2階に上がるのも嫌だった。

 

 



だから母からのその一言で恐怖は和らいだ


ありがたいお話である。

 

 



ずっと何かが視えることに恐怖を抱いていたけど


神様のお姿を感じられたときは


全く恐怖心はなく、とても嬉しかった。

 



 

だからきっとあの言葉は


''悪いものは視えない''


という意味だったんだなと思う。

 

 


 

神様と直接お話しすることはできなくても

 

こんな風に母を通してお答えをもらったり


たくさんのことを教えてくださっているので

 

いつもどんな風に話されているのか


次の記事に書こうと思う。

 

 


他にも、魂の話や人生のステージ


龍神様や人間のこと、妖怪のこと

 

書きたいことがたくさんある。



少しずつ共有出来たらいいなと思う。