先日、在来食物の研究のため静岡の大学教授らが三重志摩~鳥羽海の博物館~三重大学~ハハプロジェクトにみえました。
なぜ三重ではかつおだし文化が一般家庭に根付いているのか不思議だと話になり、原因かどうかはわかりませんが、戦前私の祖父が枕崎の鰹節を四日市富田に送り込むために九州枕崎に住み込んで采配していたことを話しました。
戦前から、枕崎との交流があったことに驚かれ、書き留めてみえました。
また、三重県には、菰野町のお米、員弁の水など
食生活に素晴らしい素材があることも研究されており、いろいろ話を聞きました。
三重県のいいものは、まだまだありそうですね。
なんだか嬉しいです。