本試験見直し(国徴) | ぺんたま勉強日誌~目標税理士官報合格

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税理士を目指しているママです。
現在消費税法勉強中

試験終わって一か月全く見てなかったのですが

ようやく見直そうかな、という気になったので。

 

初めての税法は、ミニ税法の国税徴収法から初めてみたのですが

全然楽じゃなかった。

財務諸表論の時は計算より理論の方が得意だったんだけど、税法の理論は勝手が違う感じで

財務諸表論は、体系だった理論を目次から押さえて次第に詳細に、

という覚え方だったのですが

国税徴収法は、まず点を理解&暗記、その後、点と点を結んでいく、という感じでした。その暗記がしっかり出来るかどうかが肝でしたが、う~ん、そこの精度が不足していた感じです。

 

さて、本試験

[第一問]

問1 ”猶予”は今年のヤマから外れていたはずでは・・・^^;)

ノーチェックでしたよ~~

内容的には本来これは完答しなきゃいけない問題かな、とは思いますが、通則法46条第2項後段の規定の名称を書かなかった気がする。

二つの猶予の合わせ技、という根拠がしっかり書けてなかった。

猶予期間3年は書いたけど。

問2 保全措置全般

ここ、たっぷり20分固まりました。

なんじゃこら。たぶん、問題は本質をつくいい問題なんだろうね。

とにかく20分手が止まってしまって、時間なくなってしまってからえいやっで書いたよ。大原の模範解答は4項目しかないけど、実際は解答は5項目でしたね。

なので会計人コース10月号付録の模範解答と併せて見たけど・・・

大原と会計人コースで解答の日付が違うのですが、どちらを信じたらいいのでしょう><

(1) 日付どう書いたか覚えてない・・・メモには5/31って書いてあったけど・・・4/1とどちらか迷った気がする

(2)~(5)大原の(1)~(4)に対応すると思うのだけど、コースと大原で解答の日付が違うところがあります。

(4)のコースの11/31はないよね。11月は30日までだから。

(5)も(4)の日付に影響されているから、大原の日付の方が合ってると思いたい。大原の日付に合っていたので。要件の表題はどちらも同じで合っていた。でも根拠はうろ覚えです・・・

[第二問]

問1 第三者の占有の引き渡し。ベタです。でもちゃんと書いたか忘れた。繰り上げ請求のところは書かなかった気がする。

引渡命令後の占有は書いた気がする。

徴収することが出来る金額:700万は合ってました。

問2 同族会社の第二次納税義務

ここで痛恨の間違い。”法定納期限の1年以上前に取得した”株を入れてしまいました。よって300万を間違えた。あ~あ。。。

R国に所在する土地からの徴収も、基本はなし、で、共助の規定により徴収するこが可能もあり得る、とした気がします。

ここはデフォルトで徴収出来るが解答なのか・・・

 

以上、ボーダー70は難しい気がします・・・

 

大原の先生からは、9月からまた講義続けた方がいいと言われましたが、来年は試験受けない予定なので、独学で講義のおさらいしていきます。それと、再来年に向けて消費税法のDVD(去年の)を再開。

今年は独学の年です。