《 高橋大輔の挑戦 》
☆記事、お借りしました。
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小町さんが聞く
■高橋大輔の挑戦(下) リオ五輪キャスター「自分らしく」
2016年06月18日
ダンサーとしての仕事を終えると、高橋さんはブラジルに飛び、フジテレビの「リオ五輪・オリンピアンキャスター」を務める。自分の専門外の競技に対して、これほど長期にわたって取り組むのは、初めてのことだ。「インタビューとかキャスターとか、しゃべるということに興味はなかった」高橋さんにとって、こちらもまた、挑戦になる。
キャスターの仕事を受けた経緯は?
「あまり、スポーツを見るほうではなかったですし、詳しくない部分も多いし、オリンピックというアスリートにとってすごく大事な舞台にこういう人間がかかわっていいのかと、悩みはありました。自分のことはしゃべれますけど、他人のことになると。かんだりもしますし。しゃべることは、苦手なことだと思っているもので。いろいろ考えましたけど、選んだのは僕じゃなくて、フジテレビの方ですから(笑)。何か思って選んでくださったのでしょうから。失敗しても、というそれぐらいの気持ちでやれることをやりたいと思っています」
注目する競技は?
「やっぱり体操です。内村君ですかね。もともと僕は、体操をやりたかったんですよ。スケートをやる前、唯一やりたかったのが体操だったんですけど、送迎ができないなどの理由で断念して。やっぱり体操は見入っちゃいますね。同じ採点競技だからじゃなくて、きれいだし、ダイナミックだから」
アスリートキャスターの利点は?
「どういかせるか、まだ全然見えていないですね。僕自身の感覚、感性というか、そういったものでお伝えすることしかできないかと。夏季競技のプロフェッショナルではないので、詳しくもないですし。競技のことを知っている方はゴマンといるわけじゃないですか。そこで知ったかぶりしても、意味のないことだと思います。僕自身、100%こういうふうにしたら、というところまではいってないですね」
スポーツ選手出身の中にはテレビ界でキャラを確立した人もいる。高橋大輔はどう勝負する?
「あんまり考えたことないですね。自分らしくというか。キャラを作るのは得意じゃないと思うので、自然体で、いいかなと思っています。ファンの方は分かってくださいますけど、ファンではない方は、演技の時とのギャップがあるみたいですね。演技の時は結構、『オラオラ系』のイメージがあるみたいですけど。だから、どうすればいいのか、僕もよく分からない。まあ、あんまり無理しても、どうせばれるので、素のままで行こうと思っています」
ダンサー、キャスターと、確実に、活動の場を広げようとしている。最後に、2年後、平昌五輪の時は、何をしている?
「何しているんでしょう。まだ、さまよっているんじゃないですかね。やりたいことはまだ見つかっていない、と思います。今年は、ダンス、キャスター、スケートの三つ。ダンスとリオ五輪は今年中に終えますから、来シーズンは、もう少し、スケートのほうに目を向けて仕事をしていこうと。いまは、新しいことに集中している部分があるんですけど、このままだと、自分のスケート技術も下がってしまうので。2年後はともかく、来シーズンはスケートをメインに考えて集中していくような生活をおくりたいと思っています」
アイスレジェンドミニ
「浅田真央&高橋大輔 対談」
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ありがとうございます!
対談 (まとめサイトのリンク禁止) 投稿者 hana02015
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最後に再度この大ちゃん(*゜▽゜ノノ゛☆
大ちゃん、ひっ飛べ~♡♡♡