オッペンハイマー開花を待つ薔薇の花壇のそばの映画館で"オッペンハイマー"を観てきました。3時間超えの映画の情報量が多過ぎて、理解するのが大変でしたが、原爆や戦争に対し真摯に向き合っていると思いました。広島、長崎の悲惨さはこの様な映画でもっともっと伝えて欲しい。今日の新聞のコラムでオッペンハイマーは60年に来日し、核兵器をこの世から追放したいがもう「知識」として製法を人類は知ってしまったと、講演した事を知り驚きました。うーむ。