最後の投稿から2ヶ月以上もの月日が流れてしまいました。


その間じっくりと自分自身として

当たり前のように使っていて、

客観視できなかったマインドのパターンを

浄化していました。


それは、無価値観からくる、


『頑張らないといけない価値がない』


という思い込みのマインド。



いつの間にか、

気が付かずに迫り来る現実(イリュージョン)に、

そのマインドの世界観で対処する在り方で、




グルグルと終わりなき物語を、

創造し続けていたというわけです煽り




ハムスターが滑車を進んでいるつもりで

同じところをグルグルと走り続けているように

🌀🌀🌀




余りにも馴れ親しみすぎたマインドの癖。




そのパターンに、

今までは気がつく余地も無いほどに、、、

追われていたのでした無気力🌀




頑張る現実から抜け出すことが、

とうの昔に分からなくなっていた私。。




というより、こんなに精神世界を

見つめていたにもかかわらず、

怖いくらいに気が付かなかった驚きびっくりマーク




自己同一化していたんですね💦




ようやく5月末に客観視出来るタイミングが訪れ、

そのマインドを生み出した

インナーチャイルドと向き合い、




幼い私が幼い世界観で認識し、

それが世界の全てと誤解した当時の状況を、




大人になって、

より理解や視点が増えた、

今のマインドと共に、


その当時をイメージの中で追体験し、

認識の視点を増やし、

決定的だった状況を、


相手の状況と幼い私の状況を双方向な視点で、

尚且つ、多角的な視点を持って、

客観的に見つめ直し、

理解し解釈し直しました。




それはどうゆう過程を経たかと言いますと、




子どもの私にとって、

大人や親というものは、

成熟した精神状態の存在であり、

万能で強く優しいものだと

信じて疑いませんでした。




皆さまにもそうゆう方が多くいらっしゃると思います。



というか、子どもは最初から人を疑う概念は、

持ち合わせていないのではないかと思います。




ですが残念ながら、

この三次元の人間は、

大人であってもインナーチャイルドが癒えて、

マインドである自我の霊的成長を、

果たしている状況にない方々がほとんどで、

年齢は関係ありません。

80歳でも、5、6歳の自我の成長段階で、

止まったままの方も実は多いのです真顔




その中で宇宙的にみると、

ありとあらゆる理不尽な体験が出来る

貴重な場所だったりします🌏👽




私は幼い頃、大人のネガティブな無意識の感情が

勝手にどんどんハートの中に、

言語を超えた情報として、

入ってきてしまう現象が、

訳もわからず起きていました驚き💦




表の立派な姿とは違う、

大人なのに驚くほど幼いエゴの感情があることに、

事あるごとに愕然する程のショックを受けたものでした。。




そしていつの間にか、




こんなに酷いことを言われたり、

思われるのは、



自分自身が価値のない存在だからだ。


と、いつしかひどく自分自身を責めるようになってしまいました赤ちゃん泣き




当時の私はそれが苦肉の策だったのです。




子どもなりにこの不可思議で理解出来ない現実を、

納得したかったのかもしれませんあせる




『そして、もう私は何も期待してはいけない。

もう何も求めてはいけない。』



裏切られるし、傷つけられるから。

より非難を浴びることになるから。

もう傷つくのは耐えられなかった。。



そう自分自身のナチュラルな感情を禁じたのでした。



幼いながらに彼ら大人のマインドを読み解くと、

余りにも幼く、感情的でありました。


幼い私にもそれなりに心があり、

傷付くこともあるんだ。ということを、

まるで理解できない心理状態なのは明白でした。


それは当時の私にとって、

絶望的な状況だったと思います。




そうして、自分を防衛すること。



即ち、

頑張って非難されないように立ち回るキャラクター(マインド、思考)


が後天的に形成され、

いつしか私の無意識のパターンとなったのです。

(これは太古の昔のシリウス人だった私のカルマとリングしています)

この件はまた後日ブログに掲載したいと思います。





その状況を大人になって、

より視点が増えた、

今なら俯瞰して見る事ができます。




双方向の視点をもって。



あんぐり

『あぁ、大人に見えた彼らは、実は助けてー!!

と叫んでいたんだ。

私に世界観をぶつける事で一時的に発散していたんだ。

それしか出来なかったんだ。


それ程未成熟なのに、

大人として責任を待たされて、

さぞかし苦しかっただろう。

不安だっただろう。

逃げたかっただろう。。


そして未解決のインナーチャイルドの

世界観を通して私を鏡🪞として自分自身を写し、

自分の世界観を見て認識していただけであり、


誰も幼い私の心の状態を汲み取る能力が育ってなかったんだガーン



そしてその彼らのインナーチャイルドは、

彼ら独自の世界観であって、

私とは何ら関係のないもの

だったんだ。


よって傷付く必要は無い。

受け取る必要も無い。


そしてまた、この経験を通して私の魂は霊的成長を成し遂げたく、この人生を選んだんだ。


そう認識し直しましたおやすみスター




そしてその時に、

言葉に出来なかった悲しさや、

絶望的な感情もじっくり味わいました。




窓の外の、風に揺られそよいでる木々🌲を、


ぼーっと見つめながら、、、


その時にピンとくる癒しの音楽を、

エンドレスで聴いたりしながら、



インナーチャイルドの凝り固まった世界観を、

柔らかなものにする作業に、

まるで取り憑かれたように。



今まで頑張った私のインナーチャイルドに、



『今までよくやってきたね。。

でもその世界はもう終わりだよ。世界は優しいよ。』




と語りかけながら🫶






最後まで読んでくださってありがとうございましたうさぎのぬいぐるみ花