朝、渋谷の牧師さんがきました。キリスト教を信仰している母に聖書の話をして、お祈りをしていただきました。
死ぬことは怖いことじゃない、と言ってあげてほしい、とのこと。
高知の教会に通っていた母。同じ宗派(でいいのかな?)のその教会でもしもの時は告別式とお葬式を挙げる。聖書の話を交えて、あまり面識のない母に話をしてくれる牧師はすごいなぁ、と思いました。
信じる者は救われる、と言いますが、最後の時に、天に召されると思えることで、苦しみから救われ、幸せな気持ちで最後を迎えられるということなのかもしれない。
担当医から聞いた今日の話によると、
CRP値(炎症や組織障害の程度)は下がっているが、ALP値(坦道、肝臓の障害度)、クレアチニン値や尿素窒素値(腎臓の機能低下度)、は徐々に上がっていて依然不安定な状態。
できるだけ、側にいてあげるようにしたい。



iPhoneからの投稿