「盛りすぎ敬語・あるある読書会」
朝夕は少し肌寒くなりましたね。
言葉も、季節もほどよくが好みです。
さて、そんな心地よい季節のなかで、言葉についてお話しする機会をいただくことになりました。
2024年11月7日、「秋の大感謝祭」というイベントでのひとときです。
詳しくは、↓ ↓
主催は「秋の大感謝祭 実行委員会」、統括責任はラシュレ 西村明美さん。
わたしのミニトークは上にリブログした、明美さんの記事に詳しいので、ぜひご覧ください。
ご参加に本が必須ではありませんが、事前に読んでおかれると数倍楽しめますよ。
さて、この記事ではイベント全体について書きますね。
「秋の大感謝祭」とは?
年明けから天候.自然現象に翻弄されている今年。そんな中でも植物や農作物に恵まれ感謝を 感じる場を設けようと考えました。昨年にひき続き、 こだわりの品々ややさしく身体と心をいたわるサポートをご用意し、 みなさまをお迎えいたします。ぜひ、秋の1日ご予定ください。
「休日のような一日癒される時間でした」というご感想があったそう。
それだけ心地よい空間であったことが分かりますね。
特に関西在住で、仕事柄このようなマルシェやフェスタに出店する機会がある方は、この機会に来場者側として場の空気を感じてみるのもよいかもしれません。
たとえば、いきなり出店すると
「え!こんなにお客様いっぱいとは知らなかった。もっとたくさん商品を用意しておけばよかった」
「こんなにすぐサンプルが尽きるとは」
「なるほど、お客さまのそんな質問確かにありそう」
「うわ、確かにそれあるとうれしい」とか………
とにかく「知っておけばよかった」と思うことが実際あるものですよね。
一度来場者として参加すると、そういうことを外から客観的に体感できるわけです。
気持ちにも余裕があるので、「こういうお店、好きだな」とか「この商品の展示、素敵だな」とか「この声の掛け方がすごく感じいいな」とか……どんなプラス様子を積み上げたらいいかもズバリ分かる。
ふふ、いいでしょう。これって、どんなカテゴリーでも言えることなんですよ。
まずは、体感してみるのがおすすめです。
詳しくは、ラシュレさんのブログで。