11月3日。
kokkoさんの誕生日会&出版記念パーティで銀座までお出かけしてきました。
なんて、子どもの作文みたいな書き出し。
でも最近、AIが書いたこなれた文章をいろんなところで目にしすぎています。
案外、時系列のほうが読みやすくて良い気もしたりして。
まず、『心に刺さったままの言葉のトゲを抜く本』のご紹介から。

本の感想をこちらに書いているので、ご覧くださいね。
kokkoさんからハッピーなごあいさつのあとは、
編集者野島さんのごあいさつ。
kokkoさんの著書に秋田緑さんのイラストが採用されたエピソード、何度聞いても感動します。
そして、著者愛あふれる城村典子さんによる乾杯のごあいさつ。
乾杯の後はkokkoさんのご主人によるおいしいお料理を皆で楽しみました。
一番右は、今回の本のイラストを書かれた秋田緑さん。
Xではやりとりしていたのですが、リアルでお会いできて感激でした。
お隣が、根岸美智子さん。kokkoさんのご友人で、私の本を読んでくださったとか。うれしい!
そのお隣が、ソプラノ歌手の江口二美さん。地元だけでなく、各地でご活躍。この日も、その歌声で助けてくださいました(後半を読んでね)
そして、前田を飛ばして、カラーコンサルタントの草木裕子さん。全国に色のプロを輩出しているスクールを運営する、先生の先生です。
一番左は、編集者の野島さん。
恒吉 彩矢子 さんの『「自己肯定感」の持ち方であなたのまわりが変わりだす』
私の『その敬語、盛りすぎです!』
も野島さんの編集です。
敏腕編集者であることはもちろんですが、人として優しいし信頼できる方。
お料理を撮りに行ったら、恒吉 彩矢子 さんとばったり。
本のソムリエ団長さんとの3ショットを撮ってくださいました。
きゃ、優しいなー、AYAさん。
この日iPhone不調で全然自分では撮れなかったのです。
本のソムリエ団長から、kokkoさんの本についての解説。
鹿児島から四国から広島から……各地からいろんな著者や読者の方がいらしてました。

さて、著者が順に挨拶するという……
みなさん、びっくりするくらいお話が上手でさすがです。
いっぽう、何も考えてなかった私。
お伝えしたのは、
出版後のkokkoさんの活動を拝見していて、私はとても学びを得ている、ということ。
だから、みなさんもkokkoさんの一挙手一投足を見逃さないでください!と。
どれくらいの方に真意を伝えられたかは謎ですが、偽りなき本音です。
いろいろ今後も明らかにされるでしょうから、多くを語りません。
ただ、私は普段からkokkoさんのことを「本を愛して本からも愛されてる人」とXで書いてきました。
(だってあんなに日々大量に本を買って、読んで、感想まで書いてる人は見たことない)
今まさにコップに注いできた本への愛があふれて、多分「本に愛される時」がきてると思うんです。ね、kokkoさん。
そんなkokkoさんからの
「言葉のトゲ、というキーワード、実はめぐるさんからいただいたんです」というお言葉で、みなさんの視線がこっちに向いてしまいました。
ぼーっとしてた私は、ちょっと焦る。
いよいよ終盤。
主役で司会、一人二役のkokkoさんが「集合写真とりまーす」!
この日、編集者の野島さんが持ってこられたお花の管理人を?をしていた私と草木さん。
「え〜、どうする?このお花。絶対、撮る前に贈呈しなあかんやんね」
そこで、無理を承知でソプラノ歌手の江口二美さんに思い切って「Happy Birthday」をお願いしたところ
なんと、快く引き受けてくださいました。
いきなりだと、皆が戸惑っても困るので
なぜか私がマイクを持ってkokkoさんとみなさんにそのことを説明。
(もう、サプライズでもなんでもない、ったらありゃしない)
すばらしくかっこいい美声に、一同驚愕。
そして続いて皆で合唱して、無事このショットになったのでした。
はぁ〜。プロのお力で万事オーライでした。
江口二美さん、あらためてありがとうございました。
そうそう、kokkoさんの右隣。
秋田緑さんのご挨拶は、言葉だけでなく、全身全霊、愛がいっぱい。
もしかして、女神様が降臨して人間の形を借りているとしたら、こんな方に違いありません。
ただ優しいだけでなく、一筋の光のように芯がピシッと通っている。
強さに裏打ちされた優しさです。
こちらこそ、ぜひまたサインしてくださいね。
kokkoさんと、カラーコンサルタントの草木裕子さん。
大好きな方をおふたり引き合わせることができて、私もハッピー。
お二人のお話は
お誕生日おめでとうございます、kokkoさん。
きっと素敵な一年になりますね!
オーロラちゃんのカレンダーもおみやげにいただいちゃいました。ありがとうございます。
私の来年もいい年になりそう!

そして最後に、まだお読みでない方はこの機会にぜひ本屋さんでご覧ください。
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『その敬語、盛りすぎです!』は














