まだ余震が続き、不安な状況。
熊本、そして九州のみなさまが、
安全、安心な暮らしができること、
お祈りするとともに、
どこにいても、何かできること、
やっていこうと思います。
こういう予期せぬ状況になったとき、
自分が考えていたのと
違う展開になったとき、
進む道が真っ暗で見えないとき、
わたしたちは、
どうにか、手探りで進んでいくのです。
自分の感覚を信じて、
でも、
わかったようなつもりではなく、
わからないことを自覚して、
まわりに教わりながら。
ダイアログインザダークでも、
そうしたように。
一歩一歩、感じながら、
集中して、進んでいく。
子育ても同じこと。
赤ちゃんのときも、
イヤイヤ期のときも、
反抗期のときも、
思春期のときも、
いつだって、手探り。
真剣に、手探り
今もそう。
それが、生きるということ。
富士市の「きえんどう」さんの玄関の花。
心が凛とします