「機会があったらまた飲みましょう」みたいな使い方の「機会があったら」は「ナイ」と同じ意味。

 

機会は作るもの。

 

本当に飲みましょうと思うなら、「何日が空いてます?」「いつ頃行けそうですか?」「今月中でご都合いかがですか?」等と返すべきで、

 

「機会があったら・・」は仕事ができない、またはそのつもりがない人、社交辞令と判断し、

「具体的アプローチ」がある人は仕事ができる人、(か、よからぬ内容の誘いがある人)とざっくり判断していい。

 

逆もしかりで、

私は、本当に酌み交わしたいと思っている人に「機会があったら」を使いません。

 

仕事できなさそーなイメージというか「社交辞令ねハイハイ」的な評価も、生理的な忌避があり。

 

今すぐ調整できない時期でも、「来月には改めてお誘いするので」「年内には必ず」と具体的な時期を示します。

 

機会やチャンスに先延ばしにせず、今すぐ掴もうとする癖やひねり出す貪欲さは、起業家に共通していると思う。