こんにちは。
私の住んでいるエリアでは,昨日は久しぶりに18度を記録しました。
真冬とは思えない暖かさでした!
今日は実際にお客様から相談を受けたことのある,
注意するべき営業マンの行動についてお話しします!
家を買う=担当営業とは半永久的にお付き合いをしていくことになります。
失敗することのないよう,営業マンを選ぶポイントを学びましょう!
①他社の悪口ばかり
皆さん,こんな経験はありませんか?
比較している他のメーカーのことをちょっと聞いてみたら,
「〇〇会社さんは〜なところがウチよりもよくないですよ!
保証もしっかりしていないし,絶対にやめた方がいいです。」
あくまでも自分が気に入って比較しているメーカーなのに,
悪口を言われるといい気はしないですよね。
他社の悪口を言う=自社の製品に自信のない証拠 です。
自社の製品に自信のあるメーカーの営業は,他社を批判せずに
比較した上での自社の優位性をうまくアピールします。
また,優れた営業マンというのはお客様の質問から
今お客様が何を不安に思っているのかを明確に読み取り,答えてくれます。
営業マン選び=友達選び に似ていると言われるくらい,営業マンはメーカー決定に
大きく影響してくるのです!!
②連絡が適当
本当にこんな営業マンいるの?と思われがちですが,本当です。
〇日までに土地を探しておきますね!といって連絡が来なかったり,
アポイントの御礼メールや手紙がなかったり・・・
契約前に分かればいいのですが,契約後に連絡が雑になるケースもあります。
報連相は社会人としての基本!これができないのは言語道断です。
迅速に,スピーディーに何事にも対応してくれる営業が
契約後のお付き合いにおいても安心ですよね。
③契約の話ばかりしてくる
ある程度メーカーを絞り打ち合わせも進んでくると,「契約をしてください」
という話をされることがあります。営業も契約をすうことが仕事ですので,
いずれかはこの話をされるのですが,このような相談をよく受けます。
「初めて展示場に行ったら,仮契約を迫られ,契約日まで勝手に決められていた」
なぜこんなことをするのでしょうか?それには大きな理由があります。
「競合をしないため」です。ほとんどの方が,何社かで検討をしますよね。
営業マンにとっては当然いい話ではありません。これをさせないために,
初回でもう仮契約までのアポを取ってしまい、毎週のように打ち合わせを入れることで
他社の検討をやめさせてしまうのです。
こちらは「お客様」であり,メーカを比較検討する権利があります!
展示場に行く際は少し注意してみてくださいね。
他にもいくつか注意するべき点はあります。配慮のないアポなし訪問や度重なる電話etc…
納得のいく家づくりをするためにも,しっかりと冷静に話し合う場を設けて
家づくりに取り組んでくださいね!