第二子出産にあたり、陣痛タクシーを利用しました。登録、利用してみての感想です。
登録・利用したタクシー会社
陣痛タクシーは複数登録しておいた方がいいとの助産師さんアドバイスあり、第一子の時に登録した日本交通と国際自動車を再度登録しました。
登録自体はどちらも簡単です。ネットで、自宅と産院、あれば自宅外で迎えが必要になるかもしれない場所、等を登録し、受付完了メールを受け取るだけです。
第一子の時は登録したものの結局利用せずだったのですが、今回は日本交通の陣痛タクシーを利用しました。
本当は、バスタオルとかいらないですよーっとなってる国際自動車の方が楽かなーとそっちを利用しようと思ってたんですが、日本交通からマタニティギフトが届いたので、せっかくプレゼントまでいただいたのならば利用しなきゃと、日本交通利用に至りました。
このマタニティギフト、2019年1月17日13時の登録までで終了しちゃったみたいですね。ドクターベッタの哺乳瓶とかもあり、ちゃんとしたもの達でびっくりでした。
内容はこんな感じ
陣痛タクシーを利用してみて
さて、実際に陣痛タクシーを使ってみた感想ですが、電話、タクシー共に対応も良く、細かい説明もいらずのストレスなしで、なかなかよかったです
ただ、電話の際は事前登録があるのに思ったより待つ時間が入るんだなーという感じがしました。と言っても、後から見たら通話時間は2分だけでしたが。
専用電話番号へかけるので、こちらの携帯電話番号から登録した自宅や産院を確認してくれるみたいで、受けた質問としては確か、①2箇所登録したどちらに迎えに行くか、②産院へは事前連絡済みか、くらいだったと思います。
待ったのは、登録データを確認するタイミングと、すぐに来られるタクシーを確認するタイミングでした。無言で待機してると長く感じます。
私の場合は通話時間2分で、タクシー到着まで8分で、トータル所要時間は10分くらいでタクシーに乗車できました。
入院用荷物とバスタオルを持って、念のため破水に備えて超特大ナプキン(第一子お産時に支給されたけど使い所分からず残ってたもの)を装着して、お迎え指定のマンションサブエントランスへ移動したところ、ちょうどタクシーが到着し、すぐに乗り込んで出発。
産院は近いので到着はすぐでした。産院のどこに停車させるかも登録してましたが、念のために運転手さんから確認があり、料金を払って下車しました。
陣痛タクシーを利用した理由
自宅から産院へは徒歩でも行けます。
自宅の目の前からバスも出てます。
なので、交通手段は、徒歩・バス・自家用車・タクシーでしたが、今回は下記理由から陣痛タクシーを選択しました。
①第一子の際、産院到着から短時間で生まれたため、健診時に再三、徒歩だと早めに来ないと途中で生まれるかも!と言われていた
②溶連菌陽性のためお産までに4時間の点滴が必要、徒歩によるお産促進を避けたかった
③この日は雨だった
④深夜だったため
⑤自家用車だと(旦那が)駐車場と行き来するのが手間
陣痛タクシーはそれはそれで手間とお金がかかるけれど、我が家は産院と自宅が近かったですし、自分や帯同者(旦那)はお産のことだけ考えればいいし、安心楽チンで、利用してよかったな〜と思います。
臨月妊婦さんは、いざという時に備え、登録だけはしておくことをオススメします