こんにちは カワムラです。
今回は
『日本にいながら
英語漬けの生活をする方法』
についてお話しします。
僕の知り合いにTOEIC900点の
英語ペラペラな人がいます。
その人は世界各地に
友達がいて
海外旅行をするのにも
宿代が必要ないといいます。
僕にとっては未知の世界である
パーティーというものにも
頻繁に行っているようです。
フェイスブックには
金髪美女や背の高いイケメンに
混じった楽し気なその人の姿が
映った写真がしょっちゅう
アップされます。
その写真のコメントも慣れた
感じの英語のやり取りです。
なんと華やかな世界でしょう！
正直、僕はその人に
コンプレックスを感じています。
なぜならばその人は
決してルックスがいいわけでも
学業成績がよかったわけでも
ないのです！
それなのに！
ハロウィーンもクリスマスも
その人のブログのなんと
華やかで楽しそうなことでしょう！
日本人でありながら
英語がペラペラということは
それだけで多くの人と
触れあえる機会を作ります。
そして多くの人と出会い
触れ合うことは
人生が100倍も楽しくなるのです!
そもそも
英語が喋れる人と
喋れない人の差とは
何なのでしょうか？
ここに面白いデータを
見つけたので紹介します。
ドイツの心理学者であるクランプは
アマチュアのピアニストと
プロピアニストを対象にどんな
違いがあるのかを調査しました。
その結果
大きな差はたった１つだけ
だったのです。
プロは週に３３時間の練習を
しているのに対して
アマチュアは週に３時間しか
練習していなかったのです。
そう！
プロだからといって
何もしなくても
いいわけではないのです！
むしろプロだからこそ
上手だからこそ
多くの練習をしている
ということです。
このことは英語のスキル
にも当てはまります。
英語がペラペラな人は
上手だからいっぱい話せるのではなく
いっぱい話しているから
どんどん上達するのです。
そういえば僕の知り合いの
英語ができる人はみんな
ネイティブの友達がいたり
英会話教室に行っているな……
英語ができないから努力をする
のではなく
努力した人が英語ができるようになる
だけなのです。
逆に言えば
英語に触れている
時間を増やせば
英語が上達するといえます。
とはいえ
どうやって日本にいながら
英語漬けの時間を
増やすのでしょうか？
英会話教室にでも行け と？
もちろん英会話教室は１つの
手段だと思います。
しかし英会話教室も
万能ではありません。
初めての海外出張を
控えてそのうえ
通常業務で忙しいあなたには
少しハードルが高いでしょう。
そこで僕が提案する方法は
これです。
この方法ならお金も時間も
かけずになおかつ
「勉強している感ゼロ」で
英語に触れられます。
この方法は
YOUTUBEを使う ことです。
もちろん普通に
YOUTUBEを視聴していたのでは
英語力は上がりません。
ちゃんとした使い方があります。
ステップ１：
あなたの趣味を３つ書き出します。
釣り？車？映画？音楽？
買い物？イラスト？ゲーム？
何でもOKです。
ただし寝るやゴロゴロするは
やめましょう。
それは趣味ではないです笑
YOUTUBEでその動画を見るつもり
で考えてみてください。
ステップ２：
書いた趣味を英訳してそこに
"how"を付けてYOUTUBE検索する。
例えば釣りが趣味の人なら
"fishing how"
という具合です。
howをつけるとだいたい
ヒットするのが
いわゆるhow to動画です。
知っていると思いますが
how toとは「どうやって」
という意味です。
how to動画とは
その趣味の人たちが
どうやって趣味を楽しんでいるかを
解説したり説明したりする動画です。
例えば釣りの例なら
どうやって遠くまで投げるかとか
魚のいるポイントの選び方とか
釣りの情報を発信しています。
当然これらは英語です！
でも大丈夫。
あなたはその趣味の事を
調べるだけの興味があるし
英語とはいえ専門用語は
知っているはずです。
趣味のことをYOUTUBEで
調べながらついでに
英語に触れてしまおうというのが
この方法の最も優れたところです。
この方法なら
時間を忘れて
英語漬けになることができます。
どうでしょうか？
できそうですか？
今の生活をいきなり全部
変えることは難しいかも
しれません。
だけど生活の
ほんのちょっとを変えることは
今すぐにでもできます。
そして少しずつの変化の
積み重ねで
出張が成功するかが変わってきます。
人生がもっと楽しく自由になるか
につながります。
できそうなことから始めましょう。
まずはこのブログを
お気に入り登録してみてください。
そして明日からも
またこのブログを読んでください。
今の行動が明日のあなたを
成功に導きます。
それでは最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。