今日の夜テレビで

気になる映画を見つけました。


予告映像の再生数が伸びているらしい。


梅切らぬバカ


すごく気になった。


予告映像しか見てないけど

塚池さんの演技で

凄く引き込まれました。


私の従兄弟

7個か8個上かな?

知的障害のお兄ちゃんがいて

その映画の映像をニュースを見た時に

凄く興味をもちました。


離れた場所に住んでいましたが

昔から毎年何回か会いに行っていて

小さいころから当たり前のように

遊んだり話したり接してきたから

あまり抵抗というか

慣れていたというか

気にしたことがなかったけど

その予告映像を見た時に

凄く客観的にみえたというか

だけどどこか身近なことというか

不思議な気持ちになりました。


最近は北海道を離れてしまって

会える機会が少ないけど

姉の結婚式で久々に会った時に

ちゃんと名前も覚えていてくれて

久しぶりだからちょっと照れてて

ニコニコ話してくれて

凄く嬉しかったことを覚えています。


私のことを昔から

名前に先輩をつけて

〇〇先輩と呼ぶのですが

久々に会った時も

その呼び方をしてくれて

恥ずかしがり屋なので

目を逸らしつつチラチラ目を見てくれて

久々になんだか思い出しました。


一生懸命話してくれて

記憶力が凄く良かったなーとか

雑誌沢山見せてくれたなーとか。


でも私達はたまに会って

仲良く話したり遊んだり

するだけだったけど

映画には苦悩とかが描かれてるわけで

叔母さん達も大変な思いをしたことも…

もちろん従兄弟のお兄ちゃんも…

してきたのかなとか。


映画を見てみたいけど

私達の知らない苦悩してきた部分を

ダイレクトに感じそうで

叔母さん達といとこを

重ねてみちゃいそうで

知りたい気もするけど

こんなこと大変だったのかなとか

周りにこんなこと言う人いたのかなとか…

ちょっとショックもうけそうな…

映画を通して今まで知らなかったことを

知りそうか気がして

見るのにちょっと勇気いるなー。

(映画と同じとはかぎりませんがね)




タオル集めるのが趣味で

貰ったタオル今も使ってるよ。


元気にしてるかなー。