タッチして、操作するケータイがSHから今夏、発売される!

http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0806/01/news004.html


それにあわせたイベントをやってるみたい。

東京、こう考えたらやっぱいいよな。。。


さて、今日はタッチから考える、端末について。


タッチ式っていえば、i-podでもありましたが。


親指世代といわれている世代から。

新しくタッチ世代が生まれるのだろうか?


タッチになることによって考えられる妄想は。

下記2点。


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①ネットの快適性向上

 ⇒スクロールなどによる画面遷移とかできるんじゃ?

②更なるエンタメコンテンツの出現

 ⇒もぐら叩きゲームの液晶版みたいな?

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②はさておき、ひとまず①について考えていく。


「ネットの快適性の向上」

これは、下記仮説に基づく。


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(1)タッチ端末の増加

(2)直接、画面に触れることによるアクションに伴う

  ページの視認性やスクロールスピードの向上

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まま、あくまで推測だからね。


でも、そう考えると・・・。


おや?いまのPCと比較するとクリック率が

異様に高いモバイル広告ってピンチ!?


ここで簡単に説明すると。

だいたいPCのクリック単価は平均100円切ればいいほう。

対して、モバイルは平均30円以下である。


小さなモバイルの画面と遅いネット環境ということもあり。

クリック率も高く、バナーの視認性も高かったのでつ。


・・・でも。

これ、もしかしたら、端末の向上によりなくなっちゃう?


だって、指先で画面を直接スクロールすることができれば。

占有率なんて関係ないし。


今のいちいち下ボタンおして、画面をスクロールするストレスから。

一気に解放されて、「見たい!」情報にいちはやくたどりつける、と考えたら。


はい、おでだったら、間違いなく便利だし、そうしたいと考えるわけで。


ってことは、モバイルバナー広告のクリック率や視認性も。

ゆくゆくは、PC並みになるのではなかろうかと、考える。


別にだからといって、モバイルの可能性がなくなるなんてことは。

ひとこともいうつもりでは、なかとです。


何がいいたかったかというと。

この端末がすぐに爆発的に普及するわけでもないが。

これが、デフォルトになってくる未来を考えると。


今後も、端末に左右される世界という認識は持ち続けないと。

いけないわけで。


変化が激しい世界で、最前線を走っていくためには。

日々の猛勉強と、ウォッチングが欠かせないってお話し。


日々勉強ですね。

日々精進ですね。


本日は以上。