お久しぶりです。


もう蒸し暑いの勘弁してクダサイ、、て毎日思って過ごしております。


この暑さと更にガソリン高騰で遠方に出かける気力もわきませんが、昨日は6年ぶりくらいかなあ。


なかがわ水遊園に行ってきました。


水遊園前の池に蓮の花、こんなに群生してたかしら。美しい。


子供たちが小さい頃にはよく訪れて、ワークショップにも参加していました。

調べてみたらちょっと面白そうな体験講座があったので娘と申し込み。


ウミホタルの発光実験です。

ウミホタルは甲殻類に分類されます。

今回は乾燥させたウミホタルが配られまして



ガラス棒で粉々に潰し


スポイトで水を入れ、部屋の灯りを落としたら


光ったー!


ウミホタルの体内にあるルシフェリンという物質が、体外に出て酸素に反応すると発光する仕組みだそう。

なかなか幻想的な発光でした。


体外に放出するのは、びっくりした時、仲間に危険を知らせる時、などの理由があるらしい。

イカのイカスミと似てるかな。


この体験講座の前に館内をぐるっと見て回りましたがショックなお知らせが😭


カピバラの茶々丸が亡くなったと!!


魚やピラルクーと泳ぐカピバラで人気者でしたよね。

娘も昔、茶々丸のお世話体験とか参加したことがありました。

茶々丸がいたスペースがぽっかり空になっていて、寂しかったです😭


でも知らない間に


なんかいる。


ナマケモノがいる!

しかもめっちゃ怠けている!

せめて顔ぐらい見せようや。


ナマケモノは英語でsloth。

アメリカでは人気の動物で、動物キャラクターのグッズではかなりメジャーな意匠でした。

この脱力した感じが現代人の癒しなのかな。


おばさま二人組が、なんかいるわ、と見ていたので、視線の先を見たら見つけたイグアナ。

この子も前はいなかったような。


水族館なのに魚以外のものについつい目がいってしまいます。


スッポンモドキに、ヨッ!てされた。


そしてやはりこのコーナーが好き↓

娘は小学生の頃、なかがわ水遊園の宿泊キャンプに参加したことがあり、このスペースで寝たそうだけど、傾斜があるからみんな下の方にゴロゴロ転がっていっちゃってさー、と懐かしそうに話してくれました。



ガラルファコーナーは指を入れる仕様になったんですね。


企画展「魅力発見とちぎ展」もユニークな展示でした。

干瓢!😆


水槽も綺麗で、改めて、こじんまりですがいい水族館だなーと思いました🐟

子供も成長して来る頻度もかなり減ってしまいますが、またこちら方面に来る時はふらりと寄りたいです。