学生の時に親知らずの抜歯とともに嚢胞がみつかり摘出→生検へ


生検の結果、歯原性角化嚢胞であることがわかり、この病気は再発率が50%以上だと告げられる。


30代半ばで再発。

CTの結果、上の奥歯2本の根元に食い込んでるため、抜歯しないと嚢胞を取れないと言われる。

抜歯したくないのであれば、様子を見るという手もあるが、どんどん大きくなって鼻・眼球の辺りや喉のほうまで行ってしまうと、再建手術や、手術不可能になってしまうリスクがあるそう。

それを聞いて、抜歯による嚢胞切除術を受けることにした。全身麻酔で行う。


治療後は、インプラントか部分入れ歯(最奥から2本のためブリッジは不可)になるが、再発率の高い病気のためインプラントは難しいかも(インプラント入れた後に再発すると大変)ということで、部分入れ歯の可能性が高い。