昨夜の放送後、いろんな方から連絡を頂き、、
こりゃ、大変な反響で、、
明日からどうなることやらと心配、、
一夜明け、、
すっかり日常に戻っております(笑)
さて、一つご報告。
実は9月に第二子誕生しておりました。
コロナ禍、最新の注意を払いながら日々を過ごし、出産を迎え、また産後も最大限の感染防止対策をしながら、赤ちゃんを育てております。
応援頂いている皆様に、ご報告が遅れたこと、またこのブログでもってのご報告となること、何とぞ、ご理解を頂けたらと思います。
第一子の時もそうでしたが、授かることができたのは不妊治療のおかげ。
第二子に至っては、第一子の時より、不妊治療もステップアップし、最終段階の体外受精で授かりました。
本当に大変なのは女性。
男は必死で支えるべきです。
もちろん、家族の形、それぞれあると思います。
妻(社長)の場合、排卵誘発剤、お腹に注射、クリニック通院等を繰り返し、ようやく取り出せた卵子は9個、精子ふりかけ方式(顕微受精させるより自然受精により近い)で受精したのは4個、そのうち育ったのは2個。
この2個をいったん凍結します。凍結胚にすることで着床率があがるデータをもとに対応。
そして、最初の1個は失敗。
妻(社長)も40歳になり超高齢出産のため、本当にラストチャンス。
最後の最後の1個で授かりました。
もう奇跡です。
今思えば、この一喜一憂の日々に追い討ちをかけたのが、コロナでしたから、妻(社長)の妊娠中は毎日ただただ必死に生活してました。
この過程を知るよしもない方々からは、なんともデリカシーのない言葉をかけられた事に大変傷つきました。
また、これだけの不妊治療をしても、うまくいかない事も世の中たくさんあることは事実です。
これから始まる国の手厚い不妊治療対策、とにかく期待します。
全てに感謝をして育てていきます。