こんにちは。
滋賀県草津市、クレイ&アロマサロンハハココ
セラピストの絹田安未です。
今日３月28日11:58は、牡羊座の新月です。
わたしはいつものように、ヘナパックと夕ご飯断食をする予定です
今夜、この冬最後のおでんデーにしようと材料を買っていました。
せっかく作ったおでんが食べられないのは、すごく残念です〜
（多分、明日のお昼ごはんとかに食べると思いますが
）
自分が食べないのに、ごはんを作らなきゃならない！
これが、新月満月ダイエットの障害になっています
晩ごはん作らないで済むなら、
もっと気楽に断食できるのに！
そう思う気持ち、よくわかります
ハハココのお客さまは主婦の方が多いので
家族にごはんを作るのに自分が食べられないのはつらい！
と、おっしゃいます。
そうですよね
でも、決心して取り組んでみると、
翌日の胃腸の調子が変わってくるので、
やってみる価値はありますよ〜
実際みなさん、断食とまではいかなくても、
ごはん（お米）を食べなかったり、スープだけにしたり、
食べる量を減らしたプチプチ断食をされています
全く食べずにがんばってくださる方もいらっしゃいます
わたしの話を聞いて試してくださって、うれしいです
でも、なぜ断食がいいのでしょう？
食べたものを消化するには、酵素が必要です。
また、代謝するにも酵素が必要です。
でも、酵素って、年齢とともにどんどん減ってしまうものなんです。
酵素は代謝よりも消化を優先するので、
食べれば食べるほど消化のために酵素が必要になり、
代謝にまわせる酵素がどんどん減ってしまいます。
年齢とともに酵素の量が減ってくるのに食べ過ぎていたら、
代謝機能が低下しますね。
代謝機能が低下すると、
新陳代謝機能、自然治癒機能、毒素排出機能、免疫機能
などが十分に働かなくなって
体調が悪くなったり、老化が加速したりするのです。
食べ過ぎは太るだけでなく、老化も進めちゃうのですね〜
美容や健康を損なうなら、食べ過ぎに気をつけようと思いますね〜
だからプチ断食なのです。
たまに１食抜いて胃腸を休ませてあげると
消化に使う酵素が減って、代謝機能がアップします
代謝がよくなって、
体調が維持できたり、老化を進みにくくしたりできますね
ただ、「たまにプチ断食しましょう」と言っても
なかなかきっかけがないとできないし、
忙しいと、断食することも忘れちゃいますよね
だから、新月満月のタイミングで断食するのです
他にも月の満ち欠けのリズムに合わせる意味があるのですが、
長くなるのでまた書きますね。
この記事読んでやってみようかなって思った方、
晩ごはんを抜くか、軽めにしてみてください。
お腹がすいたらお水を飲んでね。
甘酒や番茶、ハーブティーでもいいですよ。
つらいのは夜10時くらいまで。
ピークを過ぎると、空腹感も治まってきます。
断食した翌日の感覚を味わってくださいね