こんにちは。
しあわせな出産と産後へあなたをつなぐ、
マタニティケアセラピストのヤスミンです。
昨日、実家の父に電話したら、
「テレビを見たら地震のニュースばかりで、辛くてたまらない」
と、言うので、
思わず、
「おとうさん、テレビは見なくていいよ。テレビを消してね。」
と、言いました。
地震のことが気になって、ついテレビをつけちゃうけど、
繰り返し放送される被災地のニュースを見ていても、
私たちも、被災地の方も、誰ひとり得をしませんよ。
見ていると、どうしても気持ちがざわざわして、
（見ていなくても、ざわざわするのに）
不安や恐怖が増すばかりです。
特に、小さなこどものいるお家の方は、要注意！
子どもは６歳ま潜在意識の扉が解放状態。
つまり、
見るもの、聞くもの、すべてを潜在意識に取り込んでしまうということ。
不安や恐怖が潜在意識に取り込まれて、やがてふたをされてしまうということ。
子どもの意識に、不安や恐怖を植え付けちゃうということなんです。
だから、テレビを消してくださいね。
笑い合って、ふれあって、
私たちは、いつもどおり、普段の暮らしを続けましょう。
外に出て、春の自然にふれるのもいいですね。
いまある日常に感謝の気持ちを表すことが、
わたしたちにできることだと思います。
今日もよい一日をお過ごしください。