昨日も寒かったですね。

天気予報では、冬の格好をして出かけてくださいといってました。

でも、「やっぱりそれはないな~」と、薄手のコートを羽織って出ましたが、正解でした。

気温が低くても、日差しがあると暖かく感じるのですね。



こんにちは!

そんな春の日差しが大好きな、セラピストのきぬたやすみです。



庭ではジューンベリーの花が咲き始めました。


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ジューンベリー、6月に実がなるからジューンベリーといいます。

白くてちょっと桜に似たかわいい花です。


どんなに寒さが戻っても、いつもこの時期に花を咲かせて、
6月になったら実をつけます。


植物は太陽光を感じて、花を咲かせるそうです。
気温じゃないんですね。

太陽の光に成長のリズムを感じるのですね!



人間にも太陽の光は大切です。

朝起きて太陽の光を浴びると、脳内のセロトニン値が上がると言われています。


セロトニンとは、脳内神経伝達物質の1つで、精神の安らぎや安定を促してくれる物質です。

セロトニンが不足するといらいらしたり、落ち着かなくなったりします。

うつや不眠もセロトニンが関わっているそうです。



セロトニンは睡眠ホルモンであるメラトニンと相対しています。

太陽の出ているときはセロトニンが分泌されやすく、夜になるとメラトニンが分泌されやすくなります。

この昼夜の切り替えで、人の体と心の健康のリズムが作られているのですね。


つまり、朝起きて夜眠る、早寝早起きの生活のリズムが、人間本来の体のリズムなんです。


でも、今は24時間体制の世の中です。

女性の仕事も深夜を問わずありますね。



体のリズムが乱れ、ホルモンバランスが乱れ、その乱れは妊娠にも大きく影響しています。



ブレマタニティ・アロマテラピーでは、そんな生活のリズムについてもお話します。

カラダのリズムを整えることが大切なのです。


一番近くにいて、実は気づいていないのが、自分のことだったりします。



「自分のカラダの声に耳をすます」


ここからブレマタニティ・アロマテラピーが始まります。