こんにちは!
自然療法サロンハハココのヤスミンです。

今日の読売新聞の記事です。

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私の住んでる滋賀県では7月13日に県知事選挙があります。
今までは女性の嘉田知事。
「8年やってきたけど、女性が働くことへの理解が得られていない。」
と、発言されたそうです。

私のまわりでは働いている人は多いけど、パートだったり、子どもが大きくなってから正社員になったり。
この新聞記事にもあったけど、産休明けからバリバリ働く人は少ないかもしれません。

記事では環境を整えて女性の雇用を増やさないといけない。
そのためには企業の努力も必要だが、女性も働く気概を見せるべきとありました。
少子高齢化の時代、女性が働かないと世の中が回っていかないという、問題もありますね。

でも、本当のところ、おかあさんとしてはどうなんだろう?
子どもと一緒に過ごしたいと思うおかあさんも多いのではないかな?
私はこちらのタイプだったから、むりくり働こうとは言わないし、逆に頑張って働いているおかあさんを尊敬します。
子育ての問題だけでなく、おかあさんのキャリアに関係する問題です。
あなたはどうしようか考えていますか?

どちらを選ぶにしろ、社会が決めるのではなく、おかあさんが決めることですね。
自分ひとりでなく、パートナーと一緒に考えて決めてくださいね。

そして、どちらを選んでも子育ては楽しみとともに、大変さがあるものです。
いろんな支援が必要ですね。

アロマテラピーでも応援ができたらと思います!