桐野 夏生
残虐記

 昨夜は真夜中の3時まで、この本を読んでいました。


男って、性欲に支配されている生き物なんでしょうか。


最近増えている子供連れ去り事件や教師のワイセツ事件のことを何度も思い出しました。


 高度な教育を受け、常識的な判断力があるはずの教師ですら、性的な事に関してはタガがはずれてしまうのですから、教育も道徳も知らない、無知蒙昧な男が、自分の性欲を満たすために、力のない幼女にその暴力を向けるというのもわかるような気がしました。


大人の女性には相手にされず、でもその性欲を処理する必要はあるから、抵抗できない幼い子供にその暴力的な感情をぶつける。


卑怯だと思うし、悲しい、むごい話だと思いました。

今日の午後、何気なく Yahoo news を見ていたのですが、固まってしまいました。

http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-051205-0013.html


名前、年齢、職業、住んでいる土地。

大学の時の先輩に間違いないと思われます。


こんなことってあるんですね。


大学の時の先輩は


男前で、背が高く、剣道部副主将で、教育学部で、仲間もたくさんいて


モテモテ男に見えたのに……。


ただ、自分から女の子に気が利いたことを言えるようなタイプではありませんでした。


まだ結婚していなかったのかな?


こんなおじさんになって、こんなニュースを聞くことになろうとは、思いもよりませんでした。


それにしても……

エロ事件多すぎ。


今日の「サザエさん」。

 マスオさんが忘年会に行くと聞いて、「9時にはお開きにしなさい」と、勝手に決めて、マスオさんのかばんの中に9時にセットした目覚まし時計をしのばせていました。


ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ


会社の忘年会のお開きの時間 を、 一妻が勝手に決めるのですか?


あなた何様?


世界は自分中心に回っているのですか?

マスオさんには話し合いの余地もないのですか?


しかも、ふたたび忘年会に誘われたマスオさんが、サザエさんに電話して、必死に言い訳しているのを見て、悲しくなりました。


仕事仲間との忘年会も、心おきなくできないマスオさん。

だから、世間の男性は「養子はイヤだ」などと思ってしまうのです。(マスオさんは養子ではありませんが)


だいたい、きのううちの店に来た主婦の団体でさえ、 7時に入店して、そのまま11時まで飲んでいましたよ。


マスオさん、本当に幸せですか? (A◇;)

これ、何に見えます?


fa


白いファーの帽子。

すてきでしょ、私が作ったんですよ。


この本を見て作ったんです。長女のために。


糸山 弓子
おしゃべりな帽子―思ったよりずっとやさしい、帽子作り

貴重な日曜日の半日を費やして作ったのに、長女はチラリと一瞥して


「着んな…(着ないな)」


とひとこと。


……それだけなんです。


_| ̄|○


そりゃあ、勝手に作った私が悪いんです。

白いファーの、すてきな生地が、私の生地コレクションの中にあって、どうしても使いたくて……。それに、長女も白いファーの帽子が欲しい、と言っていたんです。だから、喜ばせようと…………。


_| ̄|○


そりゃあ、当初の予定より、ふくらみは小さいです……。


_| ̄|○


人気ブログに


高3次男へ虐待弁当?キャラ弁

というのがあって、毎日、気合の入ったキャラクター弁当を作るのに、次男は恥ずかしがって、隠して、かっこんで食べる…ということをやっているお母さんがいるそうですが、

私の場合は、一生懸命作っても、着て貰えない……。_| ̄|○

たまーに、気が向いたら、もしかしたら、着てもらえるかもしれない……。その上、よくできたら、娘のお店に商品として並べてもらえるかもしれない……。

そんな淡い夢を見ながら、コツコツ、虚しい努力をくりかえすわけです……。

ああ。虚しい。

わかっていても作ってしまうのです。

おまけに、生地まで買ってしまうのです。

バカです。

大バカです。

ところで、12月2日のキャラ弁、かわいいです。

http://blogs.yahoo.co.jp/kasumin_yorosiku/18220277.html


「嵐の夜に」を見たがっているうちの高校3年の次女に作ってやったら、泣いて喜ぶでしょう。……挑戦しようかな…。



ところで、今年、ファーとか、ベロアとか大流行なんです。だから、どんどん作りたいなー、とひそかに思っていたんですが、


眞鍋かをり嬢のブログ見て、爆笑しました。

http://manabekawori.cocolog-nifty.com/blog/2005/11/post_9547.html#trackback


私もね。ファーのベストを作りたいと思って、いろいろ本や生地を見ていましたけどね、こういう使い方は夢にもおもいつきませんでした。


やはり彼女はただものではありません。


うちの長女は3月30日生まれ。彼女は3月31日生まれなんですが、お誕生日が学年末の子って、何か突拍子もない発想をするものなんでしょうか?

 発想がうちの長女に似ているような気がして、しかたないのです。

最近、長女宛に不審な電話がよくかかってくるんです。


「もしもし、山西ですけど(これは谷口になったり木村になったりする)1号ちゃんいますか?」


家の電話に、娘を「ちゃん」づけする男の電話なんて、ありえませんよね。

ふつう「さん」でしょ。

それに、「○○の山西ですけど」と、自分の所在を明らかにするのが電話のマナーですよね。

それにそれに、今時、友達なら娘のケイタイに電話するはず。家電にかけてくるのは今やセールス電話だけです。


そこで、

「どちらの山西さんですか?」


などと返そうものなら


ガチャン!

と切られたり、


「あの~、市内の…」

とうやむやに返事した後、やっぱり、ガチャン! と切る。


夜遅くにかかってきたときなど、夫が

「今、何時だと思っているんだ?」

と言うと、

「オマエ、殺す!」

と脅されたり……。


腹がたっていたんです。中学の時の同級生がチンピラにでもなって、娘にちょっかい出しているのかと、心配でもありました。


そこで、夫と対策を相談していました。


昨日、またかかってきました。

「近藤ですけど、1号ちゃんいますか?」


電話を受けた夫はすぐに私を手招きして、必死の形相で、無言で私に合図します。

「あれ、あの電話…」


私は、いつもより声のトーンをかわいく、ちょっとしまりのない、アホっぽい声で、

「はい。1号です」

と、娘になりすましました。


「あ、1号ちゃん? 実はファッションメーカーのブ○○アントと言いますが~、展示会のお知らせと、アンケートのお願いなんです~」

「はあ?」 とかわいらしく私。

「まず、アンケートをお願いします。えーとね…」

「あのー。私の電話番号、どこで知ったんですかあ?」とあくまでもかわいらしく、アホっぽく私。


「ああー、それはそういう情報をまとめて教えてくれるところがあるんですよお」


「ええー、わからない~」 とかわいこぶりっこする私。


「それより、アンケート…」


「どうしてそんな情報が漏れているのかなあ…」困った風にかわいこぶりっ子の私。


「よく、こんな電話かかってくるんですか?」


「変な電話がいっぱいかかってきて、お父さんに怒られて困るんですう~。もう、かけないでくれますかあ? 私の情報、のけといてくださいい~」


「いや、あのあの。お声が若いですが、おいくつなんですか?」


ドスのきいた声で

「43歳!」ガチャン!

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ったく!

結局、悪質なセールス電話でした。

最初から、会社の名前を言うと取り次いでもらえないので、ちゃんづけで呼んで、「友達のフリ」をしたんでしょ? 展示会に呼び出して、高価な宝石でも買わせる魂胆だったんでしょう?


それにしても、まず最初からこういう姑息な手段を使う時点で、「うちは怪しい会社です」って言っているようなものでしょ。そんな会社、相手にするわけないのに。どうして、それがわからないのでしょう。


世の中には自分の頭で考えられないアホがたくさん、体だけは大人になって棲息しているようなので、注意しなければいけません。




次女が大好きなベッキーさんがネイル・クイーンに選ばれました!

http://www.nail.or.jp/nailexpo05/queen/index.html



私も頑張りやでかわいいベッキーが大好きなので、嬉しい!


でもね。ちょっと、気になったの。


ベッキー、顔がはれていなかった?

ベッキーって、体調がすぐ顔に出るよね。


「ああ、晴れ舞台なのに、寝不足なのかな~」と心配していた私。


ベッキーさんは感激のあまり涙までこぼして、もうぐちゃぐちゃ。


そしたら、上戸あや が言ったのよ。


「ベッキーは、ずっとずっと、ネイル・クイーンになりたい! って言っていたんです」


「昨日もふたりで深夜2時くらいまで遊んでいました。そろって受賞できてよかった」


うーーん。

ならさあ。深夜2時まで遊ばずに、ベッキーさんを早く寝かせてあげろよ。

ベッキーは顔が腫れやすいんだから。

せっかくの晴れ舞台なのに……。


なんだか、上戸あやちゃんに陥れられたんじゃないかと、考えるのは…… 私が大奥を見すぎているせいでしょうか?


あやちゃんファンの方、ごめんなさい。m(_ _)m



長女のブーツが、いつのまにか、4つも増えている。

狭い玄関であっちに倒れ、こっちに倒れするブーツが、うっとおしいので、こんなの造りました。


shoes keeper


輪になったリブニットを、適当な長さに切って、筒状に縫って綿を詰め、口は同じリブニットで結びました。

 輪になったリブニットの幅を4等分して、ちょうど2組のブーツキーパーができました。


これに、シリカゲルとか入れたら、脱臭や除湿機能も加わるんでしょうね。

市販のものは一組980円。


これなら、家に余っていた綿と布を使ったので、0円です。

この布、100円/m だったんですよ。

 先日、友人の結婚式があった長女は、昨夜、花嫁さんを囲む「お泊り会」に出かけていきました。

 まだ19・20歳の娘たち。どんなパジャマ・パーティだったのか、報告が楽しみです。


この娘たち、披露宴の席で、たくさんのお料理が出てくる中、ご飯物が握り寿司4つしかなかったことが不満だったようです。


 お料理は申し分なく、豪華だったのですが、なにしろ、短大生なので、あまり酒席の経験がなく、お酒を飲むより、食べるのが中心。おかずがたくさんあるのに、ご飯がない状態に慣れない彼女たちは、


「白ご飯下さい!」


とスタッフに注文。


もちろんそんなものありません。


「白ご飯、どんぶり一杯食べたーい!」

と叫びながらの、宴会だったようです………。

_| ̄|○



これが、あのドラマ「やまとなでしこ」なら、

料理より、新郎の友人席の品定めに必死で、料理など食べている場合ではないはずですが……。


まだまだ色気より、食い気の娘たちでした。


花嫁さんの幼さが、よくわかる話でしょ?

友達がこれなんですから。


oiri


香川県の西讃で、花嫁さんが配るお菓子、「おいり」です。



プレイドールマリー(各種おめでとう用)

次女と一緒にスウィング・ガールのビデオを見た。


女子高生たちのガサツさに、びっくり。

ガーガー・ワーワー 言ってるし、お弁当ツマミ食いしたり、振り回したり、川で遊んで、寄り道して、弁当腐らせたり。


大切なコンクールの応募も忘れていたり。


「これは、コメディか? いくらなんでもこんなガサツな女子高生はいないだろ」


と私が言うと、


次女はすまして


「ううん。これが女子高生の実態。リアル」


ガハガハ大口あけて笑って、感情むき出しで、あたりかまわず大泣きするこの幼稚園児みたいな娘たちが、リアル女子高生?


「頭痛くなるやろ、たいへんなんやで」


次女は自分は少し大人だと思っている。


まあ。責任感はある方だと思うし、感情をむき出しにしたりはしないけれど…(でも、まだまだガキだよ。たった17年しか生きていないのだから)


 映画は、彼女たちがジャズを演奏する楽しさに目覚めて頑張る姿がかわいらしくて、見ていてとても楽しい映画だった。

 でも、こんな女子高生がこのまま卒業して、数年で母親になるのかと思うと、とても怖い気がした。


お弁当を預かったら、それをすみやかにきれいなまま届けようとする責任感がまったくなく

 自分たちがしでかしたことへの反省などまるでなく

バイトさせれば、すぐ脱線しちゃうし……。


楽しいことを楽しむ力や、友達と仲良くする力は優れているみたいだけれど、その場の雰囲気に流されて、よくわかんないけど、(言葉にして、自分の感情を確認したり、他人と話し合ったりすることなく)、ただ本能の趣くまま、流されてここまで頑張っちゃたわ!  ……みたいな。


映画の演出なんだろうけれど。


私はずっと、映画を見ながら、彼女たちを監督するオバサンになっていた。


「こら、こら。授業中はセンセイの話を聞きなさい」

「お弁当を預かったのなら、きちんと責任持って届けなさい」

「足開いて座るのやめなさい。パンツ見えますよ」

「試食品をマネキンが食べるなんて、やめなさい」

「カラオケルームで、楽器演奏がいけないって、考えたらわかるでしょ?」

「他人のマツタケ山に勝手に入って取ったら、泥棒、ってこともわかんないの?」


演出だと思うけれど、次女はこれがリアル女子高生だと言う。


_| ̄|○


大丈夫か、ニッポン……。



篠田 節子
ロズウェルなんか知らない

今、この本を読んでいます。

「女たちのジハード」の男版?  2番煎じ?

とも思いますが。


図書館で借りられずに残っていました。

新刊なのに。


わが図書館では、「ベストセラー」になったり、直木賞候補になったりしたら、突然、予約が殺到して、半年先まで借りられない、ということが起こりますが、発売したばかりの時は、人気作家の分厚い本が、いつまでも借りられずに残っている、ということがよくあります。


「ツ・イ・ラ・ク」が直木賞候補になった時、突然予約が殺到して、借りられなくなった姫野カオルコの新刊も、いつも残っています。

姫野 カオルコ
ツ、イ、ラ、ク

「ベストセラー」や「○○賞受賞」の肩書きがつかないと、本は読まれないみたいです。

それは、賞に選ばれないようなものは、同じ作家のものでもつまらないということでしょうか?


宣伝がすごければ、内容がどうでも売れてしまう、という、お菓子や人気飲食店、映画、などと一緒かな、と思うと寂しいです。


あ。私は「ツ・イ・ラ・ク」は嫌いです。

中学生の少女と教師の肉欲の愛を扱っているからです。

娘をもつ母としては、こういう教師は許せないです。