今日のHIPHOP事情はRealーTのREAL業界から関係者でありたがる君 抜け出せ関係ないうちにです。

 

彼の説明としては、日本で初めて半グレ認定されたラッパーという異色な肩書を持つ人です。悪自慢をする歌詞もHIPHOPの魅力の一部ではありますが、彼の歌詞には悪自慢と内容は似ている部分もあるのですが、何かが違うんですね。それは当たり前のように淡々とラップするんです。考えてみればわざわざ悪いことをすることって20代とかそこら辺の方ってしないと思うんですよね。捕まったりしたり、安定志向になったりしてでも彼(現在29歳)はそれが日常だから当たり前のようにそれを言うんですね。それって逆に怖いですよね。悪自慢のように歌っている人がダサく見えてくるくらい。

 

これは何事においてもそうで、勉強頑張ってますとか筋トレ頑張ってますとか動画であげて自分の承認欲求のためだけにやっている人って飛びぬけた結果というのは望めないと思います。誰にも言わずにコツコツやっているからこそ、それが自分の中で生活の一部、習慣になっていっているから自慢にもならないし、彼らは常に上にいる人たちを見ている。反対に承認欲求に支配されると自分を肯定するコメントだけを見る。もう明らかに当たり前にやっている人が強いっていうのは一目瞭然だと思います。

 

自分も筋トレをやりたての頃とかはインスタにベンチ日記と称して自慢風に乗せていたのですが、次第にこんな重量を掲載しているのが恥ずかしいというよりも、こんな事やっても意味がないと思うようになってきたんです。最初は、軽い気持ちで自分のアカウントだから好きなこと載せていいだろとか思ってたんですけど。だんだん恥ずかしくなっていって思ったんですね、恥ずかしいと思うってことは自信がないことの現れ。自信がないってことはそれに価値を見出せていないからなんじゃないかなと思ったんです。だから、そんなことをやる意味はないと思って辞めたんですね。

 

だから、この歌詞にあるように関係者でありたがるというのは、自分の身の丈以上のことをすると絶対に失敗するということを教えてくれています。半グレになりたいという意味なのかは分からないけど、そういう人たちっていい面ばかり見てて後で後悔するんですよ。だから、抜け出せって言われてるんです。ここで重要なのは自らにハードルを設けないということです。これは自分できる気がするぞって思ったらやるべきなんですよ。しかし、こういう裏稼業を出来るぞってなった所でそれは捕まったら何もできないし一生抜け出せないんです。だから、そういったこと以外でやりたいことを見つけることが大事です。好きでやっている人がいる限り、それが素晴らしいことであることに変わりはないから。

 

以上、今日のHIPHOP事情でした。日をまたいでの投稿、大変申し訳ありません。以後気を付けます。