今日は7月2日の誕生花(1日ズレました💦)
その一つに「キンギョソウ」があります。



キンギョソウの花言葉「おしゃべり」

【根暗?な女性の発想転換✨後編 後日談】

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昨日の続きです😊
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数週間後のある夜
女性は房江先生のアドバイスを実践し、毎晩寝る前にその日の出来事を振り返りながら、自分自身と対話を続けていました。

ある夜、彼女は一日の出来事を振り返りながら対話をしていました。

女性: 「今日、友達とランチに行ったとき、私が何か不適切なことを言ってしまったかもしれない。友達がちょっと表情を曇らせたのが気になってしまって…。」

自分との対話: 「でも、私が言ったことは友達を傷つける意図はなかった。ただの冗談だったし、友達もその後すぐに笑っていた。きっと気にしていないんじゃないかな?」

女性: 「そうだね。私は誠実でありたいから、こういうことに敏感になってしまう。でも、その誠実さが私の美点だって房江先生も言っていた。自分を責めすぎないようにしよう。」

別の夜

女性: 「今日は職場で上司に注意された。私がプロジェクトの進捗をうまく報告できなかったのが原因だと思う。とても罪悪感を感じる。」

自分との対話: 「でも、注意されたのはもっと良くするためのアドバイスだった。上司も私を責めているわけじゃない。次回はもっと準備をして報告すればいいだけ。」

女性: 「そうだね。失敗から学ぶことが大切だし、これを成長の機会にしよう。罪悪感を感じるのは、私が真剣に仕事に取り組んでいる証拠。次はもっと頑張ろう。」

さらに別の夜

女性: 「今日は家族に対して冷たく接してしまった。疲れていたとはいえ、あんな態度を取るべきじゃなかった。」

自分との対話: "「確かに疲れていたんだよね。でも、家族はきっと理解してくれる。明日、素直に謝ればいい。」

女性: 「そうだね。謝って、もっと優しく接するように気をつけよう。私が家族を大切に思っていることを伝えれば、きっとわかってくれる。」

数週間後、女性の変化に気づいた家族との会話

家族: 「最近、なんだか明るくなったね。何かいいことでもあったの?」

女性: 「そう言ってもらえると嬉しいです。実は、毎晩自分と対話するようにしてから、少しずつ気持ちが楽になったんです。」

家族: 「そうなんだ。確かに、表情も明るくなったし、前よりも元気そうに見えるよ。」

女性: 「ありがとうございます。房江先生のアドバイスで、自分をもっと肯定することができるようになりました。」

職場での会話

同僚: 「最近、なんだか前よりも前向きになったね。仕事の取り組み方も変わった気がする。」

女性: 「そう言ってもらえると嬉しいです。毎晩、自分と対話して、自分の行動を振り返るようにしてから、少しずつ気持ちが楽になってきました。」

同僚: 「それは良い習慣だね。私も見習いたいな。」

女性: 「ぜひ試してみてください。自分を見つめ直す時間を持つことが、本当に大切だと思います。」

その後、再び房江先生のカウンセリングルームにて

女性: 「房江先生、こんにちは。おかげさまで、最近はとても気持ちが楽になりました。家族や職場の同僚にも、明るくなったと言われるようになったんです。」

房江先生: 「それは素晴らしいですね。あなたが毎晩自分と対話を続けた結果ですね。」

女性: 「はい。罪悪感を感じたときに、自分が倫理観の強い人間であることを認識することで、前向きな気持ちを持てるようになりました。」

房江先生: 「とても素晴らしい進歩です。これからもその対話を続け、自分を大切にしてくださいね。」

女性: 「ありがとうございます、房江先生。これからも頑張ります。」

女性はその後も毎晩の対話を続け、自分自身を肯定しながら、明るく前向きな毎日を送ることができるようになりました。

 

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房江先生がお忙しいため代わりに、

アシスタントの辻がブログを更新しています😊