今日は7月2日の誕生花(1日ズレました💦)
その一つに「キンギョソウ」があります。



キンギョソウの花言葉「おしゃべり」

【根暗?な女性の発想転換✨前編】
↓↓↓

女性: 「こんにちは、房江先生。私は周りからよく『いつも暗い』と言われてしまいます。自分でも毎日がつまらなく感じて、ため息ばかりついてしまいます。」

房江先生: 「それはお辛いですね。普段、どのようなことが気になっているのか、少しお話を聞かせていただけますか?」

女性: 「特に何かがあったわけではないんですが、何かをやり損ねたとか、人に迷惑をかけたとか、そんなことばかり毎日考えてしまいます。」

房江先生: 「そうなのですね。例えば最近のことで、具体的にどんな場面でそう感じましたか?」

女性: 「例えば、友達と一緒にいるときに、私が何か不適切なことを言ってしまったかもしれないと後から思い出して、ずっと気になってしまいます。些細なことでも、ずっと引きずってしまうんです。」

房江先生: 「それは大変ですね。少しお聞きしますが、もしかして、そうした場面で罪悪感を強く感じることはありませんか?」

女性: 「罪悪感…ですか?確かに、そんな感じがします。」

房江先生: 「あなたの話を聞いていると、非常に倫理観の強い方だと感じます。実は、罪悪感を感じるということは、あなたが他人や社会に対して誠実でありたいと思っている証です。それはあなたの美点でもありますよ。」

女性: 「倫理観が強い…美点ですか?」

房江先生: 「はい、そうです。罪悪感を感じるということは、あなたが他人や社会に対して誠実でありたいという強い思いがあるからです。あなたのその誠実さは、決して悪いことではなく、むしろ素晴らしいことです。」

女性: 「そう言っていただけると少し楽になりますが、それでもこの罪悪感にどう対処すればいいのかわかりません。」

房江先生: 「罪悪感を感じたときに、自分自身と対話をすることが大切です。キンギョソウの花言葉に『おしゃべり』がありますが、ここでは他人と話すのではなく、自分自身との対話を意味します。」

女性: 「自分自身との対話…?」

房江先生: 「そうです。毎晩、寝る前にその日の出来事を振り返ってみてください。『今日はあの時、なぜ罪悪感を感じたのか?』と自分に問いかけてみてください。そして、それが単にあなたの倫理観の強さから来ていることを認識しましょう。」

女性: 「なるほど。夜、寝る前に自分と対話するんですね。」

房江先生: 「その通りです。たとえば、今日一日を振り返って、『あの時はこう感じたけど、それは私が誠実でありたいと思っているからだ』と理解することで、罪悪感が少しずつ軽くなり、明るい面が見えてきます。」

女性: 「わかりました。それならできそうです。」

房江先生: 「そして、自分が倫理観の強い人間だと認識することで、罪悪感をポジティブなエネルギーに変えることができます。そのためには、キンギョソウの花言葉を思い出しながら、自分との対話を楽しんでください。」

女性: 「ありがとうございます、房江先生。これからは自分と対話して、自分をもっと肯定していきます。」

房江先生: 「どういたしまして。毎日少しずつでも良いので、行動を続けていってください。そして、何か困ったことがあれば、いつでも相談にいらしてくださいね。」

女性: 「はい、ありがとうございます。」

そして、その後・・・

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今日の午後13時へと続きます(*^▽^*)
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房江先生がお忙しいため代わりに、

アシスタントの辻がブログを更新しています😊