しばらく、ブログをお休みしていましたてへぺろ

私はお年頃でして、白内障が急激に進行し、諸々の事情で急遽、大きな病院に紹介してもらって手術をすることになりました。

 

以下は、白内障の手術を考えておられる方の参考になりそうな情報です。

関心のない方はスルーしてください。

 

●単焦点レンズを選択

単焦点レンズと多焦点レンズのうち、単焦点レンズを選択。

遠くにピントを合わせ、近くはこれまで通り老眼鏡をかけて見る、と言うタイプにしました。

単焦点レンズでも色々あって、度数やピントを合わせる位置は医師が選びます。

 

●大まかな治療の流れと生活上の注意

・術前検査:目の検査、血液検査、心電図。

・手術3日前から抗菌剤の点眼薬を開始。

・右目手術。1泊入院(医療機関によっては日帰りも)

・手術翌朝、眼帯を外し、保護めがね着用。

・診察で異常がなければ退院。

・3種類の点眼薬を1日4回点眼(抗菌剤、非ステロイド系抗炎症剤、ステロイド)

・1週間は洗顔と洗髪は禁止。首から下のシャワーはOK。

 ただし、美容院や家族によって上向きで洗髪してもらうのは可。

・1週間後に診察。

・一部の点眼薬は術後3ヶ月間使用。

・最初の手術から2週間後に左目の手術。

 術後は、右目と同じ。

・保護めがねは1ヶ月着用。

注意:術後1~2週間は歯科治療禁止なので、悪い歯は術前に治しておきましょう。

 

●術前処置

手術の1時間半前くらいから、数種類の点眼薬と鎮静剤の内服(ちょっと眠くなる)。

着ている服の上から渡された衣類を着る。

 

●手術

・手術は、歯医者さんの診療椅子みたいな椅子で。

・片目分、穴が空いた布を顔にかけられ、目の周りをシール。

・器具で、まぶたが閉じられない状態に。

・消毒と麻酔薬の点眼後すぐに手術開始。

・手術は、顕微鏡下で。

・視界はまぶしくぼやけていますが、端からメスが入るのがわかります。

・水晶体を吸引した後、ソフトレンズが入ります。

・最後に、白目に強いステロイドの注射(アレルギーが強い私に限ったことか、誰でもなのか不明)

入室から手術終了まで30分弱。

術前は目にメスが入る恐怖を感じましたが、術中は怖くありませんでした。

 

●術中・術後の痛みなど

右目:麻酔の効きが弱かったのか、メスを入れる時に痛みを感じました。

また、レンズを入れた後、先生がゴミのようなものを除去しようとしたためか、術後の痛みとゴロゴロ感が1週間近く続きました。

左目:術中の痛みはなく、術直後に軽い痛みがあったものの、すぐに感じなくなりました。

たぶん、特別なことがなければ、痛みはほとんどないと思います。

 

●見え方

右目の術後

・視界はかなりクリアで色鮮やか。

 過去のインスタの投稿写真を見ると、彩度が強すぎてビックリ!

 かすんだ目でちょうど良く見える彩度まで上げていた結果、良く見える目では彩度上げすぎでした。

・ピントが合わず、術後1週間の視力検査は、術前とほぼ同じ。

・金属や照明が発する光の乱反射が強い。

・レンズの下辺縁が視界に見えて、とても不快(人によって見える縁の場所が違う)。

 この時左目の状態は非常に悪かったので、右目がこの状態の間、生活がとても不自由でした。

 

左目の術後(右目の手術から2週間)

・右目の不快な現象はなくなり、遠くだけでなく、何と!手元も裸眼で見えるようになっていました。

 スマホを老眼鏡なしで見ることができます。

・左目の術後の見え方は、右目と同じでしたが、右目の状態が良くなるのに2週間かかったのに対し、左目の回復は2日でした。

 脳が、レンズを入れた後の見え方に早く対応できるようになったようです。

 

●医療費

単焦点レンズは健康保険がきいて、確か自己負担額が両目で9万円(レンズ+手術+検査、総額の3割負担)。

多焦点レンズ代は健康保険がきかず(検査や手術は保険がきくはず)、両目でうん十万円で、結構幅があるよう。選択の対象ではなかったので詳しくありません。

 

高額療養費は、年齢や所得によって1ヶ月の窓口負担額に上限があり、それ以上は窓口で支払わなくてよい仕組みになっています

(以前は、全額支払って、後から申請して戻ると言うシステムでした)。

このため、窓口で支払った額は、思ったより少なかったです。

 

●医療保険

同じ手術を受けても、日帰りと1泊入院とでは給付金が3倍くらい違うことがわかり、基本1泊入院のところ、最初は日帰りで申し込んでいたのですが、1泊入院に戻してもらいました。

加入している保険によって違いがあるので、参考までに。

 

●病室にて

病室は4人部屋で、ベッドからロッカーに手が届かないくらい広かったです。

病室に洗面所とトイレがあります。

夕食はおかずが少なく、おいしくなかったので、ご飯がたくさん残りました。

朝食はもっとおかずが少なかったです。

2回目(左目)の手術の時は、眼科の病室が空いていなかったので、小児科病棟への入院となりました。

2人部屋で、隣に4歳の女の子が手術をしたばかりのよう。「痛いよぉ、怖いよぉ」と泣きじゃくっているのを聞くと、かわいそうでかわいそうで、胸が締め付けられ、「おうちに帰りたいよぉ~」と言った時には、もう泣きましたよ。

しかし、しばらくすると落ち着いて、ママと楽しそうにおしゃべりしていました。

時々泣きじゃくることはありましたが、頑張っている子供のことを思うと、うるさいとは思いませんでした。

2回目の入院では小パックのおかずと、ふりかけを持っていきました。

おやつもばっちり。でも、手術が2時間遅れたので、全部食べられませんでした。

2回とも、ポチ父とアロハがポチ小屋からやってきて、ポチ父が病院への送迎をやってくれました。

おうちでは、食いしん坊アロハは、やっぱりキッチンの中へ。

昨日、アロハとポチ父はポチ小屋へ戻りました。

私は、通院と友達との集まりがあるので、ポチ小屋に戻るのは10月中旬過ぎ。

それまで古い方の家で一人暮らしです。