ハハとの馴れ初め その1 | 猫の名前はハハです。

ハハとの馴れ初め その1

出会いは5年前の雨の夕方雨

いつもは自転車で行くジムに雨のため歩いていった帰り道。

人気のない遊歩道を通りかかったとき、ふいに猫の鳴き声が、、、

低い木立の中を覗くと、白い猫が一匹にゃー

にゃぁあ~!にゃぁあ~!とかなりの大声っぷり。

すぐ側まで近寄っても怖がる素振りも見せず、私の目を見ながら鳴きつづけます。

見るとそばにはカラのお皿がポツン。どうやらお腹が空いてるらしい。

私はすぐそばの100円ショップへGoぶーぶー

牛乳を買うかキャットフードを買うか悩んでから結局ウェットのパウチを購入。

猫のところに戻って誰かが置いたらしい餌皿にフードを入れようと、

開けたパウチをウリッと押した瞬間、気づいたのです。

白い皿の上に一部なにか質感の違う箇所があることに。。。

それは、、、ナメクジオバケ波

ウゲ~と思ったものの時すでに遅しガーン

ナメクジさんの上にドサッとのるフード。。。

喜んで食べ始める猫。。。

そして完食。。。

。。。


これが私とハハの出会いの日の出来事です。

恍惚ハハ あの時はナメクジ食わせてごめんね。。。