Herz an Herz、Periscopeを通した3回目の配信。皆さんいかがでしたでしょうか?
この番組をさらに立体的に楽しんで頂く
スピンオフ企画兼配信後記
「Herz an Herz Spin-Off-Side」略してSOSです。
今回で12回目となります!
ここで紹介した内容が、
Herz an Herzの新たな企画やアイデアにつながり、
実際に実行したり、
「SOS」は、単なる配信後期ではなく、
Herz an Herzの実験室でもあり、
裏側や、さらに深く番組を探ることの出来るスペースです。
Herz an Herz、
Periscopeを用いたラストフライト。
御搭乗いただいた皆様、
本当に、ありがとうございました。
まなぶ、吾壱、たまてつ、ミヤガワ、Men⇔Dyがアテンダントした、
時間旅行を楽しんで頂けましたか?
今回も、
新型コロナウィルスによる緊急事態宣言発令に伴い、
各自宅からリモート参加という形をとり、
生配信となりました!
配信を生で御拝聴頂いた皆さん、
本当にありがとうございました!
そして、聴きたくても聴き逃してしまったという方へ、
今までのラジオとは違い、
配信音源をアーカイブとしてお聞き頂く事が出来るようになりました。
下記が、2021年3月20日土曜日の配信となります!
御拝聴頂ければ幸いです。
3月までPeriscopeでお届けした、土台づくりの放送期間、
ラジオという環境下から飛び出し、
一丸となて作り上げたメソッドを携え、
4月から新たなスタートを切ります。
それでは、今回お届けした楽曲解説を。
選曲者本人によるライナーノーツ。
随時更新して参ります。
ミヤガワ選曲のライナーノーツは、Men⇔Dyが代筆ならぬ「ミヤガワ大筆」をさせて頂きます。
放送内では語りきれなかった、楽曲に込めたメンバーの想いを、
とくとご覧ください。
・1曲目は、吾壱の選曲で、
「Gimme Some More」(1977)/D.D. Sound
La Bionda兄弟のディスコユニット名で1977年にリリースされた楽曲。ポップなイタリア人によるディスコサウンドは、今やイタロハウスと呼ばれるジャンルとなる。彼らはこの曲の他にも、一度は聴いたことがあるであろうCafe(日本人ではTPD、篠原涼子にカバーもある)も発表しており、イタロハウスを代表するアーティストだ。
この曲を選んだ理由としては、このコロナ禍、人と触れ合うことも集まることもできず、心が沈んでしまいがちだが、この楽曲のようなハッピーさと貪欲さを忘れてはならないと選ばせていただいたわけである。
まさに"馬鹿騒ぎ"を夢見る今、その時に"バカ"になれる準備を今進めておこうじゃないか。
・2曲目は、ミヤガワの選曲で、
「This One」(1989) / Paul McCartney
1989年にリリースされたアルバム「Flowers in the Dirt」からの2ndシングル。
ポールにとって永らく今作が最後の全英アルバムチャート1位獲得作品だったが、
2020年コロナ禍におけるロックダウンの中、宅録で製作しリリースされた「McCartney III」が、
31年ぶりの全英1位を獲得。
常に現在進行形で、自らのペースを貫くポールをリスペクトするミヤガワにとって、
この記録更新は「どんなもんだい!」と、ニヤけながら熱弁する彼を感じます。
ポールのアルバムの中でも「Flowers in the Dirt」「Off the Ground」を愛聴しているミヤガワ。
以前もこれらのアルバムから選曲をしていた事があるが、
空組に移籍して2年経つミヤガワからのメッセージとして、
今作の和訳を調べて頂くと、ミヤガワの人間性を感じる事が出来ます。
・3曲目は、まなぶの選曲で、
「Rain [Radio Remix]」(1993) / Madonna
愛を感じたい人は、必ず聞いて欲しい。
・4曲目は、Men⇔Dyの選曲で、
「東風」(2001) / Men⇔Dy
1年を通して、その季節に添った楽曲を発表している最中。
2020年秋の「市谷」、2020年冬の「白心【innocent】」、
そして2021年春に皆さんへお贈りする楽曲は「東風」。
「こち」と読むこのタイトルは、季語で「春に吹く風」を意味します。
春の風の中で、皆さんが大切にしている人やもう一度会いたい人と再会する時間に繋がる事を祈って、
その心を楽曲に込めました。
皆さんに、素敵な春の風が吹きますように。
・5曲目は、たまてつの選曲で、
「You (feat. Chenai)」(2021) / Martin Ikin
※執筆中※
〜今月のトーク〜
ーMANABU XのTHE GIRLIE SHOWー
あの世界の大スター「チッコーネ」が、
まさかこの番組内にコーナーを持つ事に。
「チッコーネ」は「愛」を語った。
そして、コーナーのタイトルにもなっている
1993年に行われたワールドツアー「THE GIRLIE SHOW」のエピソードも語ってくれた。
このツアーで最も伝えたかった事まで、
「チッコーネ」は赤裸々に語ってくれた。
「チッコーネ」のおもてなし感を、
耳を通して全身で感じて頂きたい。
メンバーそれぞれの色を感じて、
少しでも笑って頂ければ幸いです。
そしてこの、
スピンオフ企画兼放送後記
「Herz an Herz Spin-Off-Side」
略してSOS。
耳で聴きながら、想像をふくらませる配信とは違い、
主に視覚的に、リスナーの皆さんと、楽しいひと時を共有できる場所。
まさにHerz an Herzの実験室。
配信後期も含め様々な角度から、放送終了後の番組や裏側を紹介していきます!
まずは、このSOS毎月のコーナーを。
既にHerz an Herzのマスコット的存在、
ミヤガワの家族、仔猫のミイミちゃんの成長を、
皆さんと一緒に見守る「今月のミイミちゃん」をお届けしています!
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空組ミヤガワの写真コンテンツ。
「今月のミイミちゃん」
2019の年の瀬、突如宮川家に姿を現し、運命のように家族の一員となった女の子の仔猫ミイミちゃん。
2020年3月放送のHerz an Herzのブログで、ミイミちゃんの話とともに、放送後記に彼女の写真を掲載したところ、
リスナーの方から「ミイミちゃんの写真をもっと見たい」「成長過程を見守りたい」という声を頂きました。
その旨を宮川家の皆さんにお伝えし、
ご家族の皆さんのご協力の元、
毎月ミイミちゃんの成長期をお届けします!
その愛らしさは、
我々Herz an Herzの招き猫、
そして、皆さんに愛されるマスコットのような存在!
皆さん、愛を感じてくださいね!
それでは、今月のミイミちゃんの姿、覗いて見ましょう…
・「階段で こちらが 壁の向こう側に隠れると 首を傾げます」(ミヤガワ弟、晃さん談)何を知りたいのかな?ミイミちゃん。
・「おやすみ中」(ミヤガワ弟、晃さん談)乙女は夢の中へ、ミイミちゃん。
・「おネムからあくび後 何見てんだよ〜な表情」(ミヤガワ弟、晃さん談)寝起きを見られて恥ずかしいのかな?ミイミちゃん。
・「何見てんだよ〜その2」(ミヤガワ弟、晃さん談)お城の上から見つめるお姫様、ミイミちゃん。
・「久々にかまくらに入ってました」(ミヤガワ弟、晃さん談)かまくらの心地よさに目覚めたの?ミイミちゃん。
日に日にリラックスした表情になってゆくミイミちゃん。
素敵な家族に包まれて、幸せなミイミちゃん。
さて、来月は一体どんな姿を見せてくれるのかミイミちゃん…
様々な彼女の姿、皆さん、これからも一緒に見守って参りましょう!
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「SOS」は、Herz an Herzの実験室。
このSOSを通して、
リスナーの方々から頂いた声が
Herz an Herzの企画の新たなアイデアにつながったり、
またトークプログラムを行う中で思い立った事を、
「SOS」内で実行したり。
Herz an Herzというチーム、
そしてこのSOSで様々なアイデアを駆使して、
皆さんへの「愛」を感じて楽しんで頂けるよう、
努めて参りますので、お楽しみに!
Herz an Herzに関する、
感想、
お便り、
リクエスト、
クレーム、
メンバーへの質問等、
お便り募集しております!
そして、メンバー5人へのメッセージと、
ミイミちゃんへのメッセージも、
是非このブログ記事のコメント欄に書き込み頂ければ幸いです。
次回は…
◆4月17日(土)
配信:媒体は後日発表
「Herz an Herz」
Twitterアカウント
MC : まなぶ / 吾壱 / たまてつ / Men⇔Dy
空組 : ミヤガワ
配信時間や詳細はTwitterアカウントにて随時お知らせ致しますので、
是非Twitterのフォローを宜しくお願い致します!
Herz an Herz3度目の配信、
音楽を用いた実験と、長丁場になった前回を踏まえ、
実験期間は終了しました。
そして、令和3年度のHerz an Herzが始まります。
Herz an Herzは、配信という形で、
リスナーの皆さんをトークというタイムカプセルに搭乗させ、
Herz an Herz発、現在進行形、それぞれの未来行きの時間旅行へお連れします。
Herz an Herzは、
この5人でお届けして参ります!
(左から、吾壱 / まなぶ / Men⇔Dy / ミヤガワ / たまてつ)
それでは、今年度もHerz an Herzを宜しくお願い致します!
いつもハートに、OH!834(やさしー)!
(文:Men⇔Dy)