LEDが・・・球切れ？？？(￣□￣;)!!

さすがに、夏至を過ぎると陽が落ちるのが早くなってまいります。

昨日は夕方境内清掃をしておりましたが、暗くなるのが格段に速くなっているのがわかります。



・・・と、そこで気がついた(・・；)


手水舎の屋根に一対ぶら下がっている、釣灯籠が片方点いていません・・・(￣～￣)

この釣灯籠はセンサーがついていて、暗くなると自動的に点灯するようになっているのですが、


最初は白熱球だったのを、蛍光球に替えて、つい一昨年、LED電球に取り替えてありました。


なんだよ～、寿命１０数年じゃなかったんかよ～(#｀ε´#)



様子を見ようと、脚立に立って見てみたらですね、

なんか、「ビリビリビリ・・・」とか「ブルブルブル・・・」みたいな音がしてます(*_*)

取り外して、ほかのソケットにつけてみても、やっぱり点かず、ブルブルブル・・・って・・・

器具の故障じゃなく、やっぱり電球そのものの不具合ですね。


LEDは構造が複雑なので、白熱球みたいに「球切れ」っていう単純なモノじゃないんでしょうけど、まだ普及途中で、製品にばらつきはあるみたいですo(_ _*)o


しかしですね、

安くなったとはいえ、一個1,000円近くしたのに、１年ちょっとで点かなくなるなんて、あんまりじゃないですか・・・(ノ◇≦。)


点かないだけじゃなく、なんかブルブル振動音みたいなのが聞こえるのが不気味であります(-"-;A
（どなたか詳しい方、おられましたたら、どういう状況なのか教えてくださいm(．．)m）


音が鳴ってるってことは電流は通っているみたいですので、夜中にショートでもしたら大変です。

心配なので外して、かろうじて一個だけ残っていた蛍光球に取り替えておきましたo(_ _*)o

写真じゃわかりにくいですけど、左右で微妙に明るさが違います・・・



な～んか釈然としませんね～・・・（-""-；)



ってなことやってる間に、


頭上にはまんまるお月さまっ！


こちらは球切れの心配はまったくなしっ！！(＾＾ゞ