『待ちぼうけ鬼』

先日、家族が受けた電話で、本日の午前１０時頃に厄祓いに来られるという予約があったらしいのですが、

なんでも、〇〇県の××という、当地からはおそらく７～８時間かかるであろう遠方の方らしく、見ず知らずの方ですので、当然こちらから連絡も出来ず、とにかく今朝は早くに境内の掃除をして待っていたのですが、

待てど暮らせど、いっこうに来られず・・・(-"-;A

何かの間違いですかね？？？

午前１１時を過ぎても、それらしい方は来られませんでしたので、手伝いに来ていた長女と次女を帰して（ブーブー言ってましたが）、私はお昼まで拝殿で待ちましたが、結局どなたも来られませんでした｡ﾟ(T^T)ﾟ｡

う～ん・・・

ひょっとして、ネットで検索して、その方の地元の神社とウチとを間違えたのか（羽黒神社という名の神社は全国にございます）、それとも見知らぬ地で道に迷い、ついに見つけられなかったのか、はたまた急病で来られなくなったのか((ﾟmﾟ;)・・・

いや、考えても仕方がありません。
おかげさまで境内はとってもキレイになりました♪(^o^;)

まあ、雪も溶けたし、出雲の旅から帰って来てから天気もよくなくて、しばらく箒を持っていなかったので、そろそろ掃除しろ！という、羽黒の神様のお達しでしょうo(_ _*)o

夕方になって様子をみましたが、どなたも来られたような様子もないし・・・さて、

今月１１日の紀元祭（建国記念日奉祝祭）の紙垂（しで）なんかも作りつつ、