ウラジオストク旅行記2019(18)ハチミツとミルク | たびぶくろツアー☆

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とあるオッサンの手慰み

 

 

2019年

 

8月15日

 

ロシア連邦

 

ウラジオストク

 

 

 

 

 

夕食は宿近くのレストランにしました。

雨が降って、町の中心部まで

足を伸ばす気になれなかったので…

 

 

 

【Молоко и мёд】マラコ・イ・ミョド

という店に入りました。

「牛乳とハチミツ」って意味らしいです。

だから牛に羽根が生えてます…こわっ

この牛は1回宇宙人に

連れ去られてますね、絶対。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イベリコはベリーのモヒートを。

ベリーがふんだんに

使われていて美味しい。

 

 

 

 

 

 

吾輩はKozelの黒ビール。

ポーランドでもそうだったが

ここでもチェコビールのKozelが

幅を利かせている。

 

 

 

 

 

 

中欧やロシアの人はKozelが好きなのかな。

黒ビールなのに

苦みは少なく、すいすい飲める。

 

 

 

 

 

 

料理は

もう面倒臭かったので

シェフのお勧めを。 

 

前菜がやって来ました。

 牛肉のサラダですかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロシア名物のボルシチがやって来ました。

黒パンの中にボルシチが入ってます。

 

 

 

 

サワークリームを入れると

コクが深まり

より美味しくなります。

豚の脂身も付いてきましたが

つかいどころがわからず

放置しました。

パンもどこまで食べて良いのか

悩みどころです。

 

 

 

 

 

 

メインは

ラムチョップ。

臭みは無く

しっかりとした

歯ごたえのある食感が良いです。

程よく効いたスパイスが

食欲をそそります。

 

 

 

 

 

 

食後のデザート。

もちろんイベリコ用です。

 

 

 

 

 

 

 

 

これもベリーがふんだんに使われていて

美味しかったそうですよ。

 

 

 

サラダ、ボルシチ、ラムチョップ、

黒ビール、モヒート、デザート、エスプレッソ2つ

全部で3,540P(約5,640円)

 

ロシアにはチップの習慣はなかったそうですが

レストランでは必ずチップをねだられます。

(たいていレシートに手書きで

チップちょうだいって書いてある)

スタローヴァヤ(食堂)は

当然チップは必要ない。

 

 

ここでもレシートに

「チップウエルカム」って書いてありました。

200P(約320円)チップとして

置いて店を後にします。

 

 

 

 

 

 

雨が降るなか

宿へ帰ります。

 

 

 

 

【Молоко и мёд】

 

 

営業時間:月〜金,日 10:00~0:00

                        土  10:00~1:00

 

無休