ウラジオストク旅行記2019(6)街歩き | たびぶくろツアー☆

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とあるオッサンの手慰み

 

 

2019年

 

8月14日

 

ロシア連邦

 

ウラジオストク

 

 

 

 

 

GOOM STAY HI LOFTにチェックインします。

宿泊客の8割方が韓国人。

 

受付で、色々説明を受けます。

朝食は無料(パン、コーヒー、ごはん、

シリアル、牛乳、湿ったクッキー等)

共同食堂でいただきます。

食堂にはキッチンもあり、調理道具

冷蔵庫など自由に使えます。

 

 

 

 

 

共同食堂には、辛ラーメンが置いてあり

朝食の時間帯(8時〜11時)は、

辛ラーメン無料。

それ以外の時間帯では

150P(約240円)取られます。

 

 

 

 

 

ちょうど、この共同食堂で

若者韓国人たちは

市場で買ってきたであろう蟹を

湯がいて食べてました。

「それも有りだな」と思います。

しかし、食堂はめちゃくちゃ

蟹臭くなってました。

 

 

GOOM STAY HI LOFTは

基本ドミトリーです。

が、何部屋か2人部屋が用意されてます。

当然、値段はドミトリーより高くなります。

今更、オッサン、オバサンに

ドミトリーはキツいので

2人部屋にしました。

ちょう狭いです。

 

 

 

 

 

左側がドミトリーの部屋

右側は共同トイレ兼シャワー室(男女別)です。

 

 

 

 

 

身軽になって

ウラジオストクの街へ

パトロールに出掛けます。

 

 

 

ウラジオストクの昔ながらのコンビニ。

普通のコンビニもちらほらあります。

 

 

 

 

 

先ずは、宿から近い

グム百貨店の裏側、

通称「グム裏」と言われている

オシャレスポットへやって来ました。

 

いろいろなオシャレな食べ物屋が

軒を連ねています。

 

 

 

 

しかし案の定、日本人と韓国人だらけです。

ガイドブックに載っている

オシャレスポットは、

必ず日本人と韓国人だらけになります。

7割近くが韓国人でした。

 

 

 

 

 

日本人と韓国人がわんさかいる

空間に嫌気がさして

すぐに中央広場へ移動しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中央広場に来ると

今度は中国人のツアーがバスを乗り付けて

大挙してやって来てました。

やはり地政学上

ウラジオストクは東アジアです。

いたるところで

東アジア人に蹂躙されてます。

吾輩も、その1人ですが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広場の中央には

可愛いマトリョーシカのバルーンがあります。

 

 

 

 

 

 

かなりデカいです。

子供と比べると、こんな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

横顔が可愛いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロシア正教の十字架が

個性的で新鮮に思いました。

 

広場のテントでは

色々な物を売ってます。

お菓子やハチミツ、ソーセージやハム

服や靴、電化製品など…

全て値札を貼ってあるので

買い物はしやすいかもしれません。

しかし、そんなに

安いわけではなかったです。

 

 

 

 

 

 

再びウラジオストク駅へ

やって来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鉄道の軌道は

日本のそれと比べると

目で見て分かるくらい広いです。

 

だから、車内も広く

乗り心地も安定しているのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駅のプラットホームに

時刻表らしきものが貼ってあります。

ちょっと確認してみましょうか。