今回は
ポーランドで見つけた
日系インスタントラーメン
実食レポートのお時間ですよ。
興味のない方は
スルーして下さい。
発売元は
AJINIOMOTOだから
良いほうにも
悪いほうにも
期待ハズレのような気がします…
先ずは袋麺のOYAKATA MISOから
いってみましょうか。
袋麺は
3.40zł(約97円)→2.49zł(約70円)に
値下げされてました。
お得に手に入れましたよ。
お買い物上手と呼んで下さい。
OYAKATA袋麺は
チキンラーメンを作る要領で
オッケーです。
粉末スープと麺を
器に入れ
450mlのお湯を注ぎ
3分待ちます。
この時OYAKATAが
話しかけてきても
無視して下さい。
さて、実食です。
微妙に日本では嗅いだことのない
香辛料のニオイがしますが
基本サッポロ一番味噌ラーメンの味です。
お次は
OYAKATA CHICKEN
いってみましょう。
スープの袋にもOYAKATA.
なんでしょうね…
サッポロ一番塩ラーメンと
チキンラーメンを足して
2で割ったような味…
若干サッポロ一番塩ラーメンよりの味です。
今度はカップ麺いきましょうか。
カップ麺は4.49zł(約128円)でした。
カップ麺でも
ラーメン系ではなく
湯切りを行う
UFO系の焼きそばタイプです。
Smak Wasabi
ビーフわさびテイスト…
とっても危険な感じがしますよ…
これは期待大です。
作り方はUFOです。
ただ湯切りのとき
カップが熱くて熱くて
持ちきれず
危うくカップごと
シンクに落とすところでした。
改良の余地ありです。
実食です…
Smak Wasabi
ビーフわさびテイスト
シーズニングを入れて
かき混ぜると
日本で嗅いだことのない
変なニオイが…
一口食べてバルス。
わさびの味は全然しなくて
代わりに、変な味がします。
純粋に不味いです。
嫌いな上司や、にっくき同僚
生意気な後輩へのお土産にぴったりっ。
たびぶくろツアーお薦めの逸品です。
最後はこれです。
JAPANESE CLASSIC
ジャパニーズクラシックって
何ですか、OYAKATA?
良くも悪くも
日清ヤキソバUFOの劣化版でした。
ペヤングにも
ちょっと負けてるかな…
やはり日本のインスタントラーメンは
優秀なんだなぁと実感。
あっ、OYAKATAは日本のメーカーでした。
すみません、味の素さん。
※味覚には個人差があります。
以上
ポーランドで見つけた
日系インスタントラーメン特集でした。