2018年
12月28日
博多
博多駅から地下鉄空港線に乗って
東比恵で降りて
ひたすら歩いて行く
広島では雪が降っていたが
こっちでは降っていない
けど寒いわ…
約20分くらい歩いた所で
なにやら怪しげな看板が
煌々と輝いているのが見えた
「どトンコツ」と読み取れる
気のせいだろうか
この位置からも
うっすら香る獣臭
早速店内へ入ってみよう
店内には有名人の色紙がいっぱいある
店主は妙なこだわりがあるようだ
店主曰く
「うちのラーメンは純粋な久留米ラーメン
長浜ラーメンとか博多ラーメンと
いっしょにされたくないっ」
他県民には
その違いは全然わからん…
そのことに苛立っていらっしゃるご様子だった…
んなこと
言われてもねえ…
とりあえず
その店主ご自慢のラーメン食ってみようじゃないの
ワンタン麺を注文 850円
うーくせー
麺をすするたびに
ウッとくる獣臭
慣れたらヤミツキになるかもしれない
麻薬的スープかも
獣臭がダメな人には
ちとキツいかも
他県民には度を超えた
ドとんこつ
かなりけもの
店内にはオリジナルカップ麺も
売ってるので
「お土産にいかが?」
webサイト
魁龍
kairyuramen.com
その後
この辺のバス停から博多駅バスターミナルへと帰る
軒を変えて
博多バスターミナル8F
食堂街で〆の餃子をいただく
博多一口肉餃子 一口(いちろ)
生ビール 550円
焼き餃子 1人前 290円(8個)
これは2人前 16個
小さくてパリパリして
ニンニクのパンチが効いてる
美味しかった
もうさすがに腹一杯になったので
このへんで宿へ帰る
エレベーターを待ってる間
関係ない店のカキワリで遊ぶイベリコ
顔がでかすぎでこえーよ…
店の人出て来ちゃってるしっ
もう早く退散しようっっ