ポルトガル旅行記2016(41)お散歩リスボン(1)ロシオ駅 | たびぶくろツアー☆

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とあるオッサンの手慰み




2016年

1月1日

ポルトガル

リスボン




早朝の散歩中は、かろうじて晴れていたが
今は雨が降ったり止んだり…
10時頃
今日も雨っぽい。
宿を出て、いきなりサクランボの蒸留酒GINJAの一杯飲み屋へ駆け込む。






店の名前はA GINJINHA。
場所はドナ・マリア2世国立劇場のすぐ近く。




オヤジたちに紛れてふたりで一杯くいっと。
カップ(小) 1€(約130円)
ちなみに少し大きいカップもある。注文してないからいくらかしらんけど…







少し酔っ払って
ロシオ駅へ向かう。





馬蹄形のガラス扉が美しいロシオ駅。
昔は、ここが国際列車の発着駅だったらしい。
今はシントラ方面への列車が発着している。

ホームは、この建物の一番上の階にあるので
なんだか違和感がある。
丘の斜面に駅を造ったような感じ。
1階はレストランやカフェ、両替屋、下着屋などが入っている。




長いエスカレーターで上へ上がると切符売り場とプラットホーム。






そして、ホテル、コインロッカー、体重計などがある。







針が動かないことを確認して乗るイベリコ、お金入れてないから大丈夫だよ。




いつも不思議に思うが
こんなところで自分の体重を知りたいと思う人がいるのだろうか…不思議…











コインロッカーは最終日に利用するかもしれないので
おれたちチェック。
すると、なんと日本語の説明文に切替可能なハイテクコインロッカーだったとはっ!
ちょっとびっくり。つか、かなり嬉しい。







もし、利用する人がいるなら
ここが便利かも。日本語の説明あるし。

【コインロッカーの使い方】
まず1時間分のユーロ(コインのみ)を入れてロックすると
暗証番号の印字されたレシートが出てくる。

開くときはその数字を打ち込むと、預かり時間分の料金が表示されるので
その金額分のユーロ(コインのみ)を入れれば開く。





て、ゆーか…簡単な英語説明図もある。
わかりやすい。