てんぷらは江戸の大工が手軽に食べられる屋台の軽食として大人気だった。

その語源は諸説ある。

その一つにポルトガル語のTemplo(テンプロ)がる。

テンプロは寺院や神殿と訳されている。

インディ・ジョーンズでは魔宮と訳されている(個人的にこの訳は秀逸と思う)。

ポルトガル語の名詞には男性形(語尾の母音が「o」で終わる)と女性形(母音が「a」で終わる)があり、テンプロは男性形なので女性形にするとテンプラになる。

 

仮にテンプロ(ラ)がキリストの神殿であれば、キリストは大工であり、油注がれた者の意味であるので、大工の油料理を「てんぷら」と呼んだ人間は天才か預言者ではないかと思う次第だ。

また、神のことを天父ともいうため、てんぷらには三重の暗号が仕込まれていることになる。

そんなこんなで、フリーメーソンは日本が元祖であることがわかる例でもある。