シラミといいつつ、カメムシの仲間とは。

今年はカメムシイヤーだな。

浦島太郎の亀はカメムシなんじゃないか。

「殺すな危険」だ。

 

吸血昆虫大量発生・・・ではない。

血を吸われるのは吸われる側に問題がある。

ワクチンと白砂糖、合成甘味料、牛肉などを摂取すると蚊に刺されやすくなる。

というより、そういうものを食べている人間の血を好む。

牛などは特に育て方に問題もあるため、蚊の格好の餌食となっている。

そのため、その肉を食した者の血も蚊が狙うことになる。

 

日本脳炎は豚の血を吸った蚊を介して人にうつると言われているが、豚自体が抗生物質とストレスで育てられているために病気になるわけだ。

ちなみに豚はよく肺炎を起こすのだが、これは豚鞭虫という大腸の吸血寄生虫のためである。

その対策としてイベルメクチンが使われているが、これは駆虫薬である。

豚舎内の気の毒な不衛生環境で育てられている豚のストレスはすさまじい。

 

ネット情報で大きく注目されたイベルメクチンだが、これって、ワクチンを打って寄生虫が湧くからコロナ肺炎を起こすので駆虫しろってことじゃねえのか。

結局、裏があることになる。

 

鶏は蚊が嫌がるため(体温が42度もあるためと思われる)、鶏肉を食べても吸血昆虫は寄って来ないといえる。

また魚や野菜を吸いに来る虫はいないので、こちらも問題ないだろう。

 

先日、縄文米を植えるため、休耕田の泥を耕して素足でグチャグチャ踏んで代掻きをしたが、ヒルに血を吸われることもなかった。

あちこちの藪の中にも半袖シャツで入っているが、今までダニに血を吸われたこともないし、マダニでびっしり覆われた野兎病ウサギのダニ取りをしても、自分にとりつくことはなかったし、野兎病にもかからなかった。

 

吸血昆虫に憑りつかれるのには吸われる人間に原因がある。

人はそれを霊に憑りつかれると表現してきた。

なるほど、ある意味それは当たっている。

白砂糖や甘味料、精白しすぎの白米、豚脂や牛脂、そしてワクチンなど、それは白い(透明)悪魔である以上、悪魔なのである。

吸血昆虫にはそれを食した(憑りつかれた)人間が見えるのだ。

頼りになるのは見えるとか言ったり、除霊とか胡散臭いことをしている霊能者などではない。

人に忌み嫌われ、大金をかけてまで殺そうとされる存在こそが本物の霊能力者なのだ。