アメブロでも自死の遺族のページがいくつかある。

苦しい胸の内の言葉には「どうして助けられなかったのか」と自分を責める人も多いと思う。

犯人捜しなど空しいだけだという意見もあるだろうが、犯人はいる。

そいつ(ら)にかかわらなければ、相当な数の人は死なずに済んだのだ。

その犯人とは「医者」である。

 

精神科の医者の目的は、人を治療するのではなく、薬を売ることにある。

薬の文字は草に楽と書くが、医者の処方する薬は草でもなんでもなく、石油(プラスチック)かアフリカミドリザルの血液に覚醒剤を混ぜたものである。

鬱(と言われて)などで精神科に行き、向精神薬と名づけられた覚醒剤で廃人にされて死んでしまうのである。

 

覚醒剤が、なぜ体に悪く死に至る薬品なのか。

科学的にいろいろ説明があるだろうが、ここのブログの見解はかなり違う。

 

覚醒剤とは、人が神の領域に踏み込む薬品である。

神の快楽ともいうべき状態になるのだ。

自然な状態で人がその領域に踏み込むのは、死の瞬間である。

死の痛みと怖れを打ち消すため、脳内で脳内麻薬が放出される。

それを疑似体験する最たるものがロシアンルーレットである。

1発だけ弾丸を入れた拳銃を頭に突きつけ、引き金を引いて6分の1の確率で死ぬゲームである。

人の体は死を確信し、脳内麻薬を大量に出す。

その快感を味わう死のゲームである。

 

向精神薬はロシアンルーレットを乗り越えた精神状態と同じものをもたらす。

そして中毒となり、いずれは弾丸が発射される瞬間が来てしまう。

 

反日を叫ぶ東アジア諸国だが、確かにそれは的を得ている。

しかし、動機が愚かで嘘つきなのもあるが、彼らもまた日本の厚労省と医者のカモになっていることに気づいていない。

韓国の自死者の異常さはどうだ。

 

なぜ日本には(韓国はもっとひどい)こんな地獄があるのか。

それは真の医者であるキリストを十字架につけ、キリストの代わりに強盗を無罪放免として(強盗を医神として)、その罪の責めを自分と子孫に下してもよいと、天地神明にかけて誓ったためである。

この呪いから逃れるのは簡単なことなのだが、なぜか人は心身を破壊する方がいいと思うようだ。

 

江戸幕府のキリシタンを禁じる理由の一つとして「彼らは殉教をしたがるから」というものがあった。

キリシタンは殉教をすれば必ず天国に行けると信じ、喜んで死にたがるので禁止したようである。

(踏絵を考案したのはオランダ人である。もちろん貿易独占のためである)

 

現代社会、医者と医療への信仰による殉教者があふれかえっている。

なんと皮肉なことか。