「ソロギター弾き歌い」は理想と現実の狭間で揺らめく儚い夢! | 音痴なゆうゆうの「ソロギター弾き歌い」日記

音痴なゆうゆうの「ソロギター弾き歌い」日記

時の流れの道しるべにしている「ソロギター弾き歌い」のこと。
応援している「水森かおり」さん、「福田こうへい」さん、「辻井伸行」さんのこと、
「アナ・ヴィドヴィッチ」さんのこと。
娘(猫のラグドール)のこと。
等等。
時の流れのままに綴ります。

私の「ソロギター弾き歌い」は、

理想と現実の狭間で揺らめく儚い夢ですが、

宇宙の全ての存在が、

理想を夢見ながらも現実の条件に拘束されています。


一人の人間の一生も然りであります。


私の音楽である「ソロギター弾き歌い」は、

6本の弦と4本の指に拘束されています。


ですから同時に出せる音は、

1音から4音の間の何れかです。


プロの演奏家達は、

ギターの限界を超えようとして、

ラスゲアードといった手法で6本の弦をかき鳴らしたり、

ボディーを叩いたり、

ピックを使って特殊な奏法をしてみたり、

現実の壁を越えようと必死の挑戦をしています。


私の場合は、どんな場合も4本の指で、

1つから4つの音を出すことで全ての音を構成します。


ギターの6本の弦は理想的な拘束条件で、

どんな場合にも4つの音を重ねることが出来ます。


とても優れた楽器です。


私はこれからも、

「ソロギター弾き歌い」という拘束された音楽世界の中で、

果てしなく自分の音楽を模索して行きたいと思います。



ではでは。