夢なのか閃きなのかは覚えがなく

ただ木を削りあるものを作った。




それを同じ頃にしていた人が

他に2人いた。




そのものを欲しいという人がいる

ということでどこかの屋敷の広間で

待っていた。




1人目は誰が欲しいのか

わからないままだった。




2人目は

その場にいた人の知り合いが

ということでその人を連れて来たが

何かが違うようだった。




今までなら、他に2人もいたら

諦めていた所だったが今回は

そういう気持ちにはならずにいた。



そうそう、自分は作ったものを

持って来るのを忘れていた。




次の機会にと思い広間を後にして

ちょっとした小広間で

セッション的な何かが始まりそうで

寄ってみた。




そこにはkuさんがいて

何かの地図のような

すごろくのようなものを

持って来ていた。




周りの人たちは初対面

でもなんだか知り合いのようだった。




帰りの予定があったので

帰ろうとすると、他の人から

ちょっと食べて行かない?

と言われて摘ませてもらった。




帰りは海沿いの道を歩いていた。




思っていたよりも近いことに気付いて

最寄り駅に着いた。




すると先ほどの人たちが

送ってもらっていた。