少し小高い所にある家にいた。




そこからは、よく空が見えている。




いつものように

太陽を撮っているとうっすらと

大きな宇宙船の姿が見えた。




慌てて家の外に出て撮ってみた。




しっかりと写りそのまま

左から右へと移動して行った。




その後、人の姿をした

宇宙人らしき人たちが

周辺を歩いていた。




その姿を見ていた

自分の親類のらしき子が

あの人たちと一緒に行きたい

と言ったが、もう少し待ちなさい

と促していた。




そうは言え

自分のことを決めても

いい年なのかとも思った。