東欧のどこかの国で

ある女性を護ることになり

和風な宿に泊まることになった。




日中よりも夜の方が

不安があるようで

最初は何度か同じ部屋で寝ていたが

過ごしている間に問題ないことがわかり

別々の部屋へ。




その後、その国の庭園などに

案内してもらったりしていた。




そこでのミッションも終わり

移動することになった。




合流ポイントは決まっていたが

どこからアプローチするのかは

それぞれに任されていた。




自分は数名の仲間と一緒に

あるポイントからの

アプローチを選択した。




そこまではよかったが

着いてみてわかったのが

こんな所で?と思ったものがあった。




パスポートの番号が必要だった。




それならと思い

メインルートの仲間に

自分の荷物を預けてあって

その荷物の中から

探してもらって教えてもらおうと…。




ところが

メインルートの仲間の連絡先がなく

足止めすることになった。