どこかの古い坂にある町に来ていた。
上の方から
下りながら
いろいろと見て歩いている。
足元はなぜか裸足で。
そんな町を歩いていると時より
物影に隠れている猫に威嚇される。
そんなことを繰り返しながら
降って行く。
その途中で
茶色いリックが
道の真ん中にあったので
脇に移動して
その先にあるお店で一服をした。
その後
海の方までたどり着いた。
すると
ここはあるアニメの
舞台になっているようで
ロケ地巡りの女子高生たちが
話していた。
そのとき
ふと自分も
リックを背負っていたのを
思い出した。
それで急に降りて来た道を
戻ることにした。